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2年ぶりVの渋野日向子 涙の理由は「嘘なんじゃないかなと思って…」【一問一答】

2年ぶりVの渋野日向子 涙の理由は「嘘なんじゃないかなと思って…」【一問一答】

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2021年10月10日 16時34分

優勝が決まった瞬間号泣…その理由は
優勝が決まった瞬間号泣…その理由は (撮影:村上航)
<スタンレーレディス 最終日◇10日◇東名カントリークラブ(静岡県)◇6592ヤード・パー72>

大混戦となった今年の「スタンレーレディス」は、ツアーでは15年ぶりとなる4人のプレーオフを制した渋野日向子が栄冠をつかんだ。優勝インタビューでは海外メジャーを制するなど絶好調だった2019年と、今の自分を比較しての葛藤や、取り組んできたことなど様々な思いを口にした。以下、一問一答。

涙の後に…最高の笑顔!

―優勝しての今の気持ちは?
久しぶりのプレーオフでしたし、緊張感があるなかでの優勝争いは久しぶり。勝つのも2年ぶりでした。プレーオフも緊張しましたが、最後まで自分らしくプレーできたと思います。

―2年ぶりの優勝。ここまで遠ざかると思っていましたか?
正直、去年は2019年の自分を超えることは難しいんじゃないかなと思っていました。なんだかんだ試合をやり続けてという感じになっていました。

ですが、ここ最近の自分なら19年の自分を越えられるのでは、とちょっとずつ自信を持てるようになりました。やっと優勝争いを何試合かできるようになってきて。そのなかでも勝ちたいという欲を抑えて、一打一打に向き合ってやってきた甲斐があったと思います。

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