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<速報>稲見萌寧が3戦ぶり決勝Rをボギー発進 首位と6差追走

<速報>稲見萌寧が3戦ぶり決勝Rをボギー発進 首位と6差追走

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2021年7月10日 12時14分

稲見萌寧、決勝ラウンドはボギースタート
稲見萌寧、決勝ラウンドはボギースタート (撮影:佐々木啓)
ニッポンハムレディスクラシック 3日目◇10日◇桂ゴルフ倶楽部(北海道)◇6763ヤード・パー72>

2021年の国内女子ツアー第19戦は、第3ラウンドが進行している。東京五輪代表に選出されている今季6勝の稲見萌寧は、自身3試合ぶりの決勝ラウンドをボギー発進。残り17ホールで首位と6打差を追走する。

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現在、トータル8アンダー・単独首位に今季3勝目を狙う西村優菜。1打差2位に森田遥、2打差3位に勝みなみが続いている。

賞金ランキング1位の小祝さくらはトータル2アンダー・19位タイ。原英莉花はトータルイーブンパー・33位タイで前半をプレーしている。

先月に最終プロテストを突破した93期生からは、リ・ハナ(韓国)、橋添穂が予選ラウンドを通過。それぞれトータルイーブンパー・33位タイ、トータル1オーバー・38位タイにつけている。

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