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黄金世代は着ける派が多い!?  メジャー会場で“パット時のグローブ装着率”調べてみた!【女子ツアー徹底調査】

黄金世代は着ける派が多い!?  メジャー会場で“パット時のグローブ装着率”調べてみた!【女子ツアー徹底調査】

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2021年5月26日 12時03分

原英莉花も“グローブ着ける派” その比率を調査した
原英莉花も“グローブ着ける派” その比率を調査した (撮影:村上航)
テーマを1つ決めて女子ツアーの“イマ”を徹底調査! 時にはコースを歩き回り、時には1カ所にベターっと張り付き判明した最新のトレンドをお届け。今回は『パットを打つとき、グローブを着ける?着けない?』について調べてみた!

最強・稲見萌寧のパッティングを連続写真で 



132人のプロが出場した国内メジャー大会「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」。この予選ラウンドの2日間、計8時間以上を1番パー5のグリーン脇で過ごし、出場全選手の手元に注目してみた。もしかしたら別のホールではグローブをつけたままパットをしていた…という選手がいた可能性もあるが、このホールだけに限定すると以下のような結果に。

【パットを打つとき、グローブを着ける?着けない?】
着けない選手…120名
着ける選手…12名

やはり、グリーンに上がるとグローブを外して、両手とも素手でパターを握る選手が圧倒的に多かった。その率は実に約90.1%。主流はやはり“グローブなし”といえる。

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