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脇元華がテーラーメイドとボール契約 「飛距離が出るし、ショートゲームで安心できる」

脇元華がテーラーメイドとボール契約 「飛距離が出るし、ショートゲームで安心できる」

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2021年3月4日 10時30分

脇元華は『SIM2』と『TP5』で今年初戦に挑む
脇元華は『SIM2』と『TP5』で今年初戦に挑む (撮影:米山聡明)
<ダイキンオーキッドレディス 初日◇4日◇琉球ゴルフ倶楽部(沖縄県)◇6561ヤード・パー72>

国内女子ツアーの今年初戦「ダイキンオーキッドレディス」が始まった。例年ならこの試合がシーズン“開幕”となるが、20年と21年シーズンが統合されたため、“再開”という位置づけになる。シーズン途中のオフということもあり、プロたちの新契約も今年はおとなしめ。そのなかで用品契約フリーだった脇元華がテーラーメイドとボール契約を結んでいる。

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脇元は18年にプロテストに合格し、19年には早くも賞金シードを獲得。身長174センチで手足が長く、端正なルックスから瞬く間に人気選手となった。まだツアーでの勝利はなく「23歳で1勝」を目標に掲げている。10月に24歳の誕生日を迎えることから、今年にかける思いは強い。

今大会から脇元が使用するボールは、4月9日に発売が予定されているテーラーメイド『TP5』の最新モデル。「アプローチとパターの打感がやわらかくて、スピンが効いてくれるので扱いやすい。飛距離も出ますし、なによりスコアメイクに欠かせないショートゲームで安心できるのがいいです」と脇元は話す。

クラブは変わらず契約フリーだが、ドライバーはテーラーメイドの『SIM2』をキャディバッグに入れている。「ドライバーはボールとの相性が抜群です。以前、『M5』を使っていて、顔が好きですし、構えやすく安心感がある。球も強くて打感はやわらかく感じます」。脇元は昨年、『SIM MAX』を使っていたので、ドライバーのテーラーメイド歴は長い。

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