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“手術を勧められる”ほどの故障を抱えながらプレー 大西葵が地元大会で2位好発進

“手術を勧められる”ほどの故障を抱えながらプレー 大西葵が地元大会で2位好発進

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2020年11月13日 18時02分

<伊藤園レディス 初日◇13日◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741ヤード・パー72>

千葉県我孫子市出身の大西葵が、故障を抱えながらも地元大会で首位と2打差の5アンダー・2位タイと好発進した。

ラウンド中にはトレードマークの笑顔もこぼれた【大会フォト】

右手に巻かれたテーピングが痛々しい。だがそんななか、後半11番から4連続バーディを奪うなどスコアを伸ばし一気に上位へと躍り出た。「先週ひさびさにアンダーが出て(2日目に『65』)、バーディが獲れるようになってきた。最近にしてはいいですね」と納得のいくラウンドとなった。

だが、2戦前の「富士通レディース」で棄権の原因にもなった右手親指付け根の状態は、決して芳しいものではない。「骨と骨がぶつかっているみたいで。様子を見ながらプレーするしかないですね」という患部は、医者から手術も勧められているほどだ。

それでも、現在は痛み止めを服用するなどしてツアーへの出場を続けている。「(患部を)切りたくはない」という本音もこぼれてくる。その気持ちは日ごろから仲のいい藤田光里から、2018年に左ひじにメスを入れてから苦労している話などを聞くことでも強まっているという。

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