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脇元華は“桃子流”でパット復調 約1年半ぶりの優勝争いへ

脇元華は“桃子流”でパット復調 約1年半ぶりの優勝争いへ

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2020年10月17日 18時10分

久々の優勝争い 狙うはもちろん初タイトル獲得だ
久々の優勝争い 狙うはもちろん初タイトル獲得だ (撮影:米山聡明)
<富士通レディース 2日目◇17日◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659ヤード・パー72>

12.6度の寒さに加え、強い雨が降り続いた2日目。脇元華が4バーディ・1ボギーの「69」とスコアを3つ伸ばして、首位と3打差のトータル2アンダー・4位タイに浮上した。

黒のドレス姿はもはやモデルさんです

4番パー3でティショットを1mにつけてバーディを先行させると、その後も順調にスコアを伸ばしていく。後半も10番、14番と2つのバーディを奪ったが、迎えた最終18番ホールでピンチが訪れた。東急セブンハンドレッドクラブ名物のガードバンカーに入れてしまったのだ。それでも「迷いなく打った」とこれを“寄せワン”でしのぎ、踏ん張った。

上位進出の要因はパッティングの改善だ。今大会が始まる前の平均パット数を見ると、パーオンホールが97位(1.9393)、1ラウンド当たりも94位(31.4444)とツアーでも下位の数字。だが、ようやく「ストロークではなく一定のリズムで打つことだけ考えるようにしました」と状態が上がってきた。

その参考にしたのが上田桃子だった。開幕前日の木曜日夕方にパッティンググリーンで一緒になったときに、ずっと見て勉強していたところ、動画まで撮らせてもらえたという。「それをホテルの部屋やスタート前に目に焼き付けました」とイメージを湧かせてコースに入ることで、良いリズムを生みだした。それが「狙った場所に順回転でばっちり打ち出せました。気持ちよく入りました」と10番の約2.5mのバーディパットなど、スコアメイクに大いにつながった。

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