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最強ショットメーカーか、黄金世代のシルバーコレクターか 2019年最高の一騎打ち

最強ショットメーカーか、黄金世代のシルバーコレクターか 2019年最高の一騎打ち

配信日時:2020年7月17日 09時14分

2019年屈指の名勝負となった
2019年屈指の名勝負となった (撮影:佐々木啓)
本来であれば、きょう7月17日(金)に初日を迎えるはずだった国内女子ツアーが「サマンサタバサ & GMOインターネット ガールズコレクション・レディーストーナメント」。今年からGMOインターネット株式会社も冠スポンサーに加わり、賞金総額含めスケールアップするはずの大会だったが、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止となってしまった。そこで、昨年の熱戦の模様を振り返ってみたい。

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前夜に降った雨の影響もあり、28.5度という気温以上に蒸し暑さを感じるなか開幕した2019年大会。ここで最高のスタートを切ったのは小祝さくらだった。前年は優勝争いに加わったものの結果は4位。この鬱憤を晴らすように「66」をマークし、単独首位発進を決めた。1年前の大会について聞かれると、「自分が何位だったかも覚えていないんです。最終日最終組で回って、伸ばせなかったのは覚えているんですが…」と返答。プレーとともに“小祝節”も冴えわたった。

しかし2日目を終え、単独トップの座はイ・ミニョン(韓国)に移る。総合的なショット力の数値を示すスタッツ『トータルドライビング』で日本ツアー参戦後1位を守り続けている実力者を、ここまで2位が4回とあと一歩初優勝に届かなかった小祝が2打差の2位から追う展開へと変わった。そして、最終日は2019年シーズン屈指の名勝負となる。

前半を終えた段階で、ミニョンが15アンダーで、小祝は14アンダー。それ以下は10アンダーと、まさに“一騎打ち”となった。そして、サンデーバックナインの1ホール目で、小祝がバーディを奪ったのに対し、ミニョンが13mからまさかの3パットのボギーを喫したことで順位がひっくり返る。13番で小祝が奪ったバーディにより一時は差が2打に広がったが、すぐさま14番でミニョンが1つ伸ばして1打差に。その後もお互い譲らず、最終18番を迎えた。

このパー4で、ミニョンは10mのバーディパットを決められずパーでフィニッシュ。それをわき目に、セカンドショットを8mに置いた小祝は、しっかりと2パットで沈め、ようやく歓喜の瞬間を迎えられた。だが強敵をねじ伏せての優勝シーンも、「(ガッツポーズは)ウイニングパットを打つ前に考えていました。でも、どういう風にしたらいいんだろうと思って。じゃあいいやって」とキャップのツバをさわって歓声に応えるのみ。そんなところも実に小祝らしい初優勝の瞬間だった。

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