■「ただいま〜」で優勝がドラマティック!(記者M)
先週の資生堂は、わたくしが(頭の中で勝手に)結成した『ホステスプロ3人 with チーム・アネッサ』の1人、渋野日向子が優勝!終盤の大・大・大劇的勝利で、ドラマティックな2勝目をつかみとった!見事的中!!…なのだが、日頃データの素晴らしさを伝えている方から「スタート時の出場人数119人。ここから合計9人を選ぶと、仮に無作為でも7.5%以上の的中確率になる…選ぶ人数多くない?」という横槍が飛んできた。やましさは感じてないが、こう言われてあれこれ釈明するのは男がすたるというもの。それならばと、今回は1人だけの人選で、ぐうの音もでない完全的中を狙ってみようと思う。
そんなわたくしのオンリーワン選手は、吉本ここねだ。北海道札幌市出身の19歳ルーキーは、地元大会というのはもちろんだが、それ以上に強い思いを持って今大会に出場する、そう踏んでいるのだ。吉本にとって、今年から開催コースとして使用される桂ゴルフ倶楽部は、札幌光星高卒業後に研修生として在籍していた場所。以前、話を聞いた時には、感謝の言葉も口にしていた。
「働くことで、社会人としての経験も積みたい」という理由で、桂ゴルフ倶楽部の門を叩いた吉本は、主にマスター室の業務を行いながら腕を磨いた。「キャディをやると練習までに疲れてしまうから、マスター室の仕事を任せてくれて、しっかりゴルフができる環境を作ってもらえました」と、ゴルフ場サイドもテスト合格を全面的にバックアップしてくれたそうだ。「本当に感謝しかないです」。若いのに、この殊勝な気持ち。これ、絶対に優勝したいと思っていますよね…いやもとい、優勝しますよね?
今季はここまで「ヨネックスレディス」の16位タイが最高成績だが、その時は初日に単独首位発進を決めている。高校時代にはナショナルチームでも活躍しており、潜在能力も十分だ!すでに渋野、河本結、原英莉花と3人の優勝者を輩出している昨年のプロテスト合格組。ホームグラウンドで成長した姿を吉本が見せ、“華の90期”の2週連続Vが達成されたら…涙涙のドラマになること間違いなし!
■復活優勝か、思い出の大会でリベンジか どちらもドラマティック(記者A)
かつてサッカー日本代表を率いたイビチャ・オシムはPK戦についてこう言った。「監督の力も及ばない、運命を偶然に委ねるものである」。ゴルフのプレーオフも同じこと。先週私が挙げたイ・ミニョンは、破れはしたが優勝したも同然だ。なんたって119人の中から選んだ3人なのだから。今週もピシッと当てていきたいところある。