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障害者プロアマで感じたスポーツが持つ力【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】

障害者プロアマで感じたスポーツが持つ力【小川淳子の女子ツアーリポート“光と影”】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2019年6月25日 17時59分

プロスポーツと社会貢献は切っても切り離せない関係にある。競技を見てもらうこと、競技を広めることでお金を稼ぐだけでなく、社会に大きな影響を与えている。プロスポーツをスポンサードする企業の側も同様だ。企業の広報・宣伝活動としてスポーツをサポートすると同時に、社会貢献という一面も重要視しているからだ。

北田の言葉を借りるまでもなく、老若男女が一緒にできるゴルフは、パラスポーツとしても優れている。だが、それを肌で感じている者が、ゴルファーの中にどれほどいるだろうか。障害者と一緒にプレーする、そのプレーを見る、レッスンする、それを伝える…。どれも不足しているように見える。

ツアー競技のプロアマに障害者枠を設けたり、普通にもっと参加を促したりするのは決して難しいことではない。さらに、大会期間中に障害者ゴルフを紹介するのもいいだろう。今年も、男子ツアーの「長嶋茂雄インビテーショナル セガサミーカップ」では、DGPのブースが置かれることが決まっている。ギャラリープラザでそれを紹介する試みは、もっともっと広がって行ってもいいのではないか。男女に加えシニアの各ツアーも社会貢献活動をしていないわけではないが、もっと積極的にそうした活動をするべきではないか。

プロひとりひとりも、様々な機会に障害者ゴルファーとプレーすることは少なくないだろう。それをもっと広めてほしい。それは障害者ゴルファーにとってだけでなく、あらゆるゴルファーや、ゴルフ関係者にとっても大きな意味を持っている。ゴルフの素晴らしさを広めることにつながるからだ。利用するのではなく、みんながみんなのためになる。

『ゴルフができる喜び』は、誰にとっても幸せなキーワードなのだから。『スポーツが持つ力』を、もっとアピールすること。それはツアーの使命であり、生命線でもあるはずだ。(文・小川淳子)

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