かな&華 仲良しコンビのちゅーちゅータイム【LIVEフォト】
現地時間5月8日、9日に行われた、サッカーのクラブチームによる欧州選手権大会である『UEFAチャンピオンズリーグ』準決勝は、ともに劇的なドラマが生まれた。勝ち上がるためには4対0以上でなければいけなかったリバプールが、バルセロナ相手に4点差勝利をやってのけ決勝進出を果たすと、翌日に行われたトットナムホットスパー対アヤックスでは、試合終了の笛が鳴る直前の“ラストワンプレー”でゴールを決めたトットナムが勝ち上がった。
これにより決勝戦はリバプールとトットナムという、2008年以来のイングランド・プレミアリーグ所属チームの対決に。これにはイングランド出身のジョージア・ホールも「フットボールはたまにしか見ないのですが、リバプールとバルセロナの試合はすごかったですね」と目を丸くした。
ただし、ホール自身は同じプレミアリーグでも、地元ボーンマスにあるAFCボーンマスのファン。同チームのスコットランド代表であるライアン・フレイザーが特にお気に入りで、「彼のことはよく知ってるわ。ゴルフもとてもうまいのよ」という。
だが、AFCボーンマスは現在プレミアリーグ13位。「リバプールみたいにうまくいかないですね」と苦笑いを浮かべていた。