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堀琴音の代名詞・ニーハイソックス 初めてはいたときに褒めた女子プロはあの同期!

堀琴音の代名詞・ニーハイソックス 初めてはいたときに褒めた女子プロはあの同期!

所属 ALBA Net編集部
秋田 義和 / Yoshikazu Akita

配信日時:2018年12月15日 12時34分

来季への抱負やウェアについて語った堀琴音
来季への抱負やウェアについて語った堀琴音 (撮影:ALBA)
15日(土)、東京駅にある大丸東京にて堀琴音がウェア契約を結ぶアドミラルのトークショー&写真撮影会に登場!ファンとのつかの間の交流を楽しんだ。

【関連写真】堀琴音といえばニーハイソックス!

ファンからの疑問に答える形式で行われたこの日のトークショー。ゴルフに関するものやプライベートに関するものなど、様々な質問が飛んだ。『今年一番覚えているバーディは?』という質問には「エリエールレディスの2日目の16番のパー3ですね」と解答。「20mくらいありましたが、ラインが見えていて“入る”と思って打ちました。新しいコーチと一緒に“イメージ”も大事に取り組んできて、それが出たパットでした」と説明。

『ティショットを打ったあと、一番に走り出すのはなんで?』というマニアックな問いには「せっかちな性格もありますが(笑)、アマチュアのころにプロの試合に出させていただいたときにプロのプレーの早さに驚きました。かなり早かった。ということでとにかく自分が一番早くやらないとと思っていて、今もやってしまうのはクセになっているからですね」と答えた。

アドミラルのトークショーらしくウェアに関する質問も。今や代名詞となったニーハイソックスの秘話も明かした。「初めてはいたときに、“女子力の高い”柏原さんに『いいじゃん』と褒めていただいて、それから似合ってるんだ、と思ってよくはくようになりました。お化粧などにも詳しくて、柏原さんとはゴルフよりもそういう話ばっかりしています(笑)」と同期との意外な仲も明かした。

来年については「QTの成績が良くなかったので主催者推薦での出場がメインとなると思いますが、今まで以上に強い気持ちを持って出るからには上位を目指して頑張りたいと思います。そのためにもオフもしっかりとやらないといけないと思っています。リランキングに入れば後半戦からは出られるので、そこを目指して頑張りたいと思います」と意気込みを話した。

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