ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

優勝争いから一転…痛恨のダボに原英莉花は「本当にやんなっちゃう!」

優勝争いから一転…痛恨のダボに原英莉花は「本当にやんなっちゃう!」

所属 ALBA Net編集部
谷口 愛純 / Azumi Taniguchi

配信日時:2018年10月6日 18時05分

痛恨ダボで後退した原英莉花 最終日に大逆転はなるか
痛恨ダボで後退した原英莉花 最終日に大逆転はなるか (撮影:佐々木啓)
<スタンレーレディス 2日目◇6日◇東名カントリークラブ(6571ヤード・パー72)>

大会初日、プロ入り初となる首位タイ発進を決めた原英莉花。初優勝に向けて伸ばしたい2日目だったが、「73」とスコアを1つ落としトータル3アンダー・7位タイに後退した。

【写真】ウェアの違いもイイ! 原英莉花&新垣比菜がニッコニコ

痛恨の1ホールだった。首位を走る同組の新垣比菜と2打差で迎えた16番ホール。ティショットをグリーンに乗せて8mにつけた。だが、「上って下る」ファーストパットが上ったところで止まると、そこから2mオーバー。さらに返しも決まらず2mの距離を残す。このパットは沈めたが1オン4パットのダブルボギーで一気に優勝戦線から退くと、18番でも2打目を右の木に当てるなどボギー。差を縮めたい、上がり3ホールで3つ落とし、「本当にやんなっちゃう!自分に愕然としました」と肩を落とした。

それでも首位とは4打差。まだまだ追いつけない差ではない。「今日は比菜ちゃんの良いプレーを見られたのでイメージはいい。できるだけ上に行けるように。パッティングがショートすることが多いので、あすは強気にいきたいと思います」ともう一度ファイティングポーズを取った。(文・秋田義和)

【この大会のニュース】

読まれています

JLPGAツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    速報中

おすすめコンテンツ

関連サイト