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鈴木愛は復帰後初優勝を逃すも「女子オープンぐらいにはピークが来ると思う」 

鈴木愛は復帰後初優勝を逃すも「女子オープンぐらいにはピークが来ると思う」 

所属 ALBA Net編集部
間宮 輝憲 / Terunori Mamiya

配信日時:2018年9月16日 19時57分

マンシングウェアレディース東海クラシック 最終日◇16日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6446ヤード・パー72)>

右手首痛から復帰2戦目となった鈴木愛は、トータル12アンダーの6位タイでフィニッシュ。優勝した香妻琴乃と3打差という試合について「今出せるベストなスコアかなと思います」と話した。

【写真】香妻琴乃、リトル・ピートと一緒に最高の笑顔

初日、香妻とともに首位発進を決めた鈴木。しかし、「今日もティショットが悪かった」と、初日9ホール、2日目4ホール、最終日6ホール(14ホール中)とフェアウェイキープもままならない現状を嘆いた。それでも、その状態で終盤までに7つのバーディを奪い、優勝争いの一人に名を連ねた。だが17番でティショットが池につかまりボギー。この1プレーで逆転が絶望的となった。

「やっぱり優勝は欲しい。でも、ちょうど(日本)女子オープンぐらいには一番のピークが来ると思う。あとはドライバーが真っすぐいけば、という感じですね」と2週後に行われるメジャータイトルを照準に、調整を進めていく。

この日はアマチュアの安田祐香(滝川第二高3年)とラウンド。安田が前日に鈴木と回りたいと言っていた、という話を聞くと、「すごく落ち着いている。あまり一喜一憂しないし、私とはタイプが違うなと思った」とその印象について語った。

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