<ダンロップフェニックス 事前情報◇31日◇フェニックスカントリークラブ(宮崎県)>
11月19日(木)から開催される国内男子ツアー「ダンロップフェニックス」に、南アフリカのアルドリッチ・ポトギーターが出場することが決まった。海外招聘選手の第1弾として発表され、今大会には初出場となる。
21歳のポトギーターは、PGAツアー屈指の飛ばし屋として知られる。今季のドライビングディスタンスは平均331.1ヤードで1位。昨季も平均325ヤードで同部門トップに立っており、その圧倒的な飛距離を武器に存在感を示している。
2025年からPGAツアーに本格参戦すると、同年6月の「ロケット・クラシック」で20歳にしてツアー初優勝。そのシーズンには新人王にあたる『アーノルド・パーマー・アワード』も受賞した。今季は「ザ・ジェネシス招待」で5位に入っている。世界ランキングは91位、フェデックスカップランキングは68位。
初めて日本で迎える大舞台を、本人も心待ちにしている。
「プロゴルフを世界的な視点で見ている者にとって――私自身、まさにそうなのですが――ダンロップフェニックスは、一度は出場してみたい憧れの大会の一つです。素晴らしい歴史があり、歴代優勝者にはゴルフ界を代表する名選手たちが名を連ねています」
さらに、「今回、初めてその舞台でプレーできることを本当に楽しみにしています。日本という国とその文化を存分に体験し、できれば私も、素晴らしい歴代優勝者の一人として名を連ねたいと思っています」と意気込んだ。
第53回を迎える今年の大会には国内外から84人が出場し、賞金総額2億円、優勝賞金4000万円を争う。過去にはタイガー・ウッズ、トム・ワトソン(ともに米国)、セベ・バレステロス(スペイン)ら世界的スターが参戦してきた宮崎の舞台。新世代の飛ばし屋が、フェニックスCCでどんなプレーを見せるのか。
