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阪神の“アレ”にも刺激 蝉川泰果が34ホールを「振り抜き」暫定2位浮上

阪神の“アレ”に刺激! 兵庫県出身の蝉川泰果は一日34ホールを回り切り、トータル8アンダー・暫定2位タイにつけた。

所属 ALBA Net編集部
河合 昌浩 / Masahiro Kawai

配信日時:2023年9月15日 19時10分

「振り抜く」決意を固めた蝉川泰果。週末のプレーにも注目だ
「振り抜く」決意を固めた蝉川泰果。週末のプレーにも注目だ (撮影:米山聡明)

<ANAオープン 2日目◇15日◇札幌ゴルフ倶楽部 輪厚コース(北海道)◇7066ヤード・パー72>

蝉川泰果がこの日、第1ラウンド未消化の16ホールと第2ラウンドの18ホール、合わせて34ホールを回り、首位と2打差のトータル8アンダー・暫定2位タイにつけた。

タイガース色のウェアを着る蝉川泰果【写真】

初日の第1ラウンドは降雨によるコースコンディション不良のため、午後3時6分に競技サスペンデッド。この日は午前7時30分から競技が再開され、午後5時41分に日没のため連日の順延に。未ホールアウト組はアウト・イン合わせて20組となった。

「2ラン(ラウンド)は試合では初めての経験。それを大きなこの大会で、新鮮でした。体力も集中力も、大丈夫でした」と振り返った蝉川。2ラウンド回ったのは、「大学生のときの合宿以来」だったという。

それでも、第1ラウンドが6バーディ・2ボギーの4アンダー、第2ラウンドも6バーディ・2ボギーの4アンダー。「目標スコアは一日4アンダー」だったので、ひとまずは上々の内容だ。

今季「関西オープン」でプロ初優勝を遂げた後、2位が3回。勝ちきれずにいたが、このところ悪かったパッティングが、今大会では向上しているという。「パッティングで出球がそろっていなかったんです。飛行機移動などでゆがんでしまったのか、ライ角が合っていませんでした。構えもアップライトになっていたかもしれません」と話したように、不調の原因に気がつきライ角を調整し直したという。

そしてもう一つ。ドライバーも、「振り抜くことの大事さに改めて気がついた」と話す。誰もが厳しいセッティングだと評した「フジサンケイクラシック」のときに、「自分はやっぱり、ドライバーを振るべきなんだ」と感じたのだという。

「ドライバーを振っても、刻んでも、ラフに入れてしまうことはある。それならばドライバーで距離を稼いだほうが有利」。確かに飛距離は蝉川の強い武器の一つ。ドライビングディスタンスは、平均311.25ヤードでツアー7位。この長所を最大限生かす生かすため、「振り抜く」ことを決断した。

ところで、蝉川は兵庫県出身。前夜、甲子園球場で伝統の巨人戦に勝って“アレ”(優勝)を決めた阪神タイガースについて聞いてみると、「すごすぎます。刺激を受けました」と笑顔でひと言。この刺激が大きなエネルギーとなって、蝉川も今大会で“アレ”をつかみ取るかもしれない。(文・河合昌浩)

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