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43歳のベテラン菊池純が逆転勝利で10年振りの美酒【岩手県オープン】
43歳のベテラン菊池純が逆転勝利で10年振りの美酒【岩手県オープン】
所属 ALBA Net編集部
標 英俊 / Hidetoshi Shimegi
配信日時: 2017年8月11日 07時25分
8月10日(木)〜11日(金)の2日間の日程で開催された「ゼビオグループ2017 第16回岩手県オープン」。初日67でラウンドし、6位タイにつけていた菊池純が9バーディ・1ボギーのラウンドで“64”を叩き出し、トータル13アンダーで逆転勝利。出場16年目で嬉しい同大会初優勝を果たした。
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菊池は2007年「サン・クロレラクラシック」でレギュラーツアー初優勝を挙げたが、以後は地方オープンを含めても優勝はなし。会見では「10年ぶりの優勝。岩手は父の故郷で岩手県オープンは絶対勝ちたい試合の1つだった。これからは堂々と出場できます」と喜びを語った。
単独2位に入ったのはトータル11アンダーでフィニッシュした北村晃一。今年は7月の「JOYX OPEN 2017」、そして先週の「九州オープン」で勝利を挙げているが、今季3つ目の勝ち星にはあと一歩届かなかった。
【最終結果】
1位:菊池純(-13)
2位:北村晃一(-11)
3位T:増田伸洋(-10)
3位T:内藤寛太郎(-10)
5位T:すし石垣(-8)
5位T:工藤潤(-8)
5位T:市原建彦(-8)
5位T:市原弘大(-8)
5位T:堀川未来夢(-8)
5位T:片山晋呉(-8)
11位T:芳賀洋平(-7)
11位T:中西直人(-7)
13位T:薗田峻輔(-6)他6名
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菊池は2007年「サン・クロレラクラシック」でレギュラーツアー初優勝を挙げたが、以後は地方オープンを含めても優勝はなし。会見では「10年ぶりの優勝。岩手は父の故郷で岩手県オープンは絶対勝ちたい試合の1つだった。これからは堂々と出場できます」と喜びを語った。
単独2位に入ったのはトータル11アンダーでフィニッシュした北村晃一。今年は7月の「JOYX OPEN 2017」、そして先週の「九州オープン」で勝利を挙げているが、今季3つ目の勝ち星にはあと一歩届かなかった。
【最終結果】
1位:菊池純(-13)
2位:北村晃一(-11)
3位T:増田伸洋(-10)
3位T:内藤寛太郎(-10)
5位T:すし石垣(-8)
5位T:工藤潤(-8)
5位T:市原建彦(-8)
5位T:市原弘大(-8)
5位T:堀川未来夢(-8)
5位T:片山晋呉(-8)
11位T:芳賀洋平(-7)
11位T:中西直人(-7)
13位T:薗田峻輔(-6)他6名