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北海道特有の“西洋芝”、優勝の行方を握るそれぞれの対処法

北海道特有の“西洋芝”、優勝の行方を握るそれぞれの対処法

配信日時:2014年7月5日 20時10分

ライによってマネジメントしコースを攻略した石川
ライによってマネジメントしコースを攻略した石川 (撮影:米山聡明)
長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント 3日目◇5日◇ザ・ノースカントリーGC(7,050ヤード・パー71)>

 国内男子ツアー「長嶋茂雄 INVITATIONAL セガサミーカップゴルフトーナメント」。舞台となるザ・ノースカントリークラブは日本ゴルフ界の第一人者、青木功が設計し、「マスターズ」の舞台オーガスタのような華やかさと「全英オープン」のリンクスのようなタフさを同居した雄大なトーナメントコースだ。

 このコースの特徴の1つとして挙げられるのは北海道のゴルフコースに多く見られる“西洋芝のラフ”。日本のコースに多い高麗芝などの和芝と比べて、葉が細くて柔らかい西洋芝では、それに対応した打ち方が求められ、「粘っこくて脱出が難しい」と多くの選手が苦戦を強いられている。

 そんな中で、対照的な考え方でラフを攻略して上位に浮上した選手がいる。単独首位の小田孔明と単独3位の石川遼だ。

 もともと小田は昨季の「ANAオープン」で優勝するなど北海道の試合を得意としている。その理由として挙げられるのは、雄大な大地を生かした広いコースレイアウトで楽にティショットが打てることに加えて、“西洋芝”のラフを得意としていることにある。

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