ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
注目!
ツアー情報

国内男子ゴルフ JGTOツアー

日本ゴルフツアー機構(Japan Golf Tour Organization)主催ツアー

アイアンの買い替え頻度は「8年」と「2年」で二極化!?【アイアン売り上げランキング】

アイアンの買い替え頻度は「8年」と「2年」で二極化!?【アイアン売り上げランキング】

所属 ALBA Net編集部
ALBA Net編集部 / ALBA Net

配信日時:2022年7月27日 20時40分

あなたはアイアンをどのくらいの頻度で買い替える?
あなたはアイアンをどのくらいの頻度で買い替える? (撮影:ALBA)
最近はアイアンの価格が高騰している。最新の売り上げランキングを見ても1位の『ステルス』は5本セットで9万9000円(スチールシャフト)、2位のピン『i525』も単品価格が2万8600円(スチールシャフト)に設定されている。アイアンセットを買い換えるに、10万円かそれ以上の出費は覚悟しなければならないが、一般のアマチュアゴルファーはどのくらいの頻度でアイアンを買い替えているのだろうか? ヴィクトリアゴルフトーキョージャンボゴルフセンター店の今井幸司さんに話を聞いた。

ステルスもゼクシオも! 「7番でロフト28度」がいまのスタンダード?【写真】

「当店ではアベレージゴルファーには『ステルス』のアイアンが人気で、アスリートゴルファーにはタイトリストの『T100』や『T100S』がよく売れています。売れるモデルも異なりますが、買い換える頻度も全然違います。アベレージゴルファーだと8年間くらいは同じアイアンを使っていますが、アスリートゴルファーだと2年くらいで新モデルを購入する人が多いです」

―なぜ、それほど買い替える期間が違ってくるのか?

「やっぱりアベレージゴルファーだと『使えるうちは使おう』という考えなので、ボロボロになるまでアイアンを使う人が多いです。一方、アスリートゴルファーはスコアを良くしたいので、評判が良いアイアンがあれば、すぐに打ちにきて、気に入ったら購入します。タイトリストの『Tシリーズ』も2年サイクルでモデルチェンジしていますが、そのサイクルでアイアンを購入するアスリートゴルファーも一定数います」

最近はドライバーを1、2年サイクルで買い換える人が増えてきているが、アスリートゴルファーはアイアンもそれに近い頻度で買い替えているようだ。

関連記事

読まれています

JGTOツアー 週間アクセスランキング

ランキングをもっと見る

大会情報

  1. DPワールド
    速報中

おすすめコンテンツ

関連サイト