中島啓太（日本体育大3年）が、マコーマックメダルを受賞することがR＆AとUSGA（全米ゴルフ協会）から発表された。同賞は、世界の主要なアマチュア大会終了時の世界アマチュアランキング1位の者に与えられるもので、昨年の金谷拓実に続き2年連続で日本人選手の受賞となった。
中島啓太のドライバースイング【連続写真】
中島は2018年のアジア大会で個人、団体の両部門で金メダルを獲得。昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3位、今年4月の「東建ホームメイトカップ」で2位、そして7月の「日本アマチュアゴルフ選手権」で優勝を飾るなど、プロアマ大会問わず、輝かしい成績を挙げてきた。
これで中島は来年の「全米オープン」、「全英オープン」の出場権を獲得。ただし、その時点でアマチュアでいることが出場の条件だ。
金谷拓実はこの賞を受賞し昨年10月にプロ転向。その後すでに国内男子ツアーで2勝を挙げるなどめざましい活躍を見せる。金谷を慕う中島はまだ大学3年生。今後のさらなる活躍に期待がかかる。
中島啓太のドライバースイング【連続写真】
中島は2018年のアジア大会で個人、団体の両部門で金メダルを獲得。昨年の「三井住友VISA太平洋マスターズ」で3位、今年4月の「東建ホームメイトカップ」で2位、そして7月の「日本アマチュアゴルフ選手権」で優勝を飾るなど、プロアマ大会問わず、輝かしい成績を挙げてきた。
これで中島は来年の「全米オープン」、「全英オープン」の出場権を獲得。ただし、その時点でアマチュアでいることが出場の条件だ。
金谷拓実はこの賞を受賞し昨年10月にプロ転向。その後すでに国内男子ツアーで2勝を挙げるなどめざましい活躍を見せる。金谷を慕う中島はまだ大学3年生。今後のさらなる活躍に期待がかかる。
