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<速報>木下稜介と時松隆光が首位でホールアウト 優勝の行方はプレーオフへ

<速報>木下稜介と時松隆光が首位でホールアウト 優勝の行方はプレーオフへ

所属 ALBA Net編集部
牧野 名雄 / Nao Makino

配信日時:2021年6月27日 14時00分

2戦連続優勝をかけてプレーオフに臨む木下稜介
2戦連続優勝をかけてプレーオフに臨む木下稜介 (撮影:上山敬太)
ダンロップスリクソン福島オープン 最終日◇27日◇グランディ那須白河GC(福島県)◇6961ヤード・パー72>

2021年国内男子ツアー第9戦の最終ラウンド。木下稜介と時松隆光がトータル25アンダー・首位でホールアウトし、優勝の行方はプレーオフ(18番パー5繰り返し)に持ち込まれている。

ラウンド中もゴルフ談義?【大会フォト】

3週前の公式戦「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」で初優勝を挙げた木下は2戦連続優勝がかかる。対する時松は3年ぶり4勝目、ジャパンゴルフツアー選手会会長としての初勝利を狙う。

トータル23アンダー・3位にはルーキーの石坂友宏。トータル21アンダー・4位タイにはホストプロの片岡尚之、23歳の大岩龍一が入った。

賞金王の今平周吾はトータル20アンダー・6位タイで4日間を終えた。

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