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金谷拓実は毎日“左足下がり”からアプローチし、“水平器”を使ってパッティング【プロたちのモーニングルーティン】

金谷拓実は毎日“左足下がり”からアプローチし、“水平器”を使ってパッティング【プロたちのモーニングルーティン】

所属 ALBA Net
下村 耕平 / Kohei Shimomura

配信日時:2021年4月29日 15時00分

■6時37分【スタート1時間23分前】 ウェッジのフルショット
ここで『トラックマン』をしまう。ウェッジの距離感を確認していたのだろうか。スタンスとボールの間にツアースティックを置き、スプリットハンドで何度か素振りをしたあと、ウェッジでおよそ100ヤードを6球打つ。

■6時42分【スタート1時間18分前】 練習器具でスイングを確認
バンドで両腕を固定して、アイアンでおよそ150ヤードを5球打つ。ちなみに、この練習器具は腕と体が同調したスイングが身につき、オーバースイングや手打ち防止にもなる。1500円ほどで購入することができる。

■6時44分【スタート1時間16分前】 アイアンで150〜160ヤードを打つ
練習器具を外して、ペットボトルに入ったオレンジ色のドリンクを飲む。およそ150〜160ヤードをストレートボールで2球打った後、今度はフェードボールで同じ距離を4球打つ。

■6時47分【スタート1時間13分前】 ユーティリティ型アイアンを打つ
黒いユーティリティ型の5番アイアン『ピン G710』に持ち替えて、200ヤードちょっとの距離をフェードとドローを織り交ぜながら8球打つ。

■6時52分【スタート1時間8分前】 ユーティリティを打つ
次はユーティリティ『ピン G410』で220ヤードほどの距離を打つ。ここでもフェードとドローを打ち分けて5球。スプリットハンドの素振りでダウンスイングの動きを確認していた。

■6時55分【スタート1時間5分前】 3番ウッドを地面から打つ
右に打ち出すフェードや普通のフェード、ドローなど弾道をコントロールしながら、地面の上から3番ウッドを6球打つ。

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