プロゴルファーにとってシード権はあるにこしたことはない。しかし、もし小山内が昨年シード権を確保していたら今大会の優勝はなかったかもしれない。「遠まわりしましたけどね。また人生変わりました」生まれ変わった40歳の飛ばし屋が一発勝負で輝きを取り戻した。
【最終結果】
優勝:小山内護(-13)※プレーオフ
2位T:薗田峻輔(-13)
3位T:チョ・ミンギュ(-13)
4位T:金庚泰(キム・キョンテー)(-12)
4位T:平塚哲二(-12)
6位T:ブレンダン・ジョーンズ(-11)
6位T:富田雅哉(-11)
6位T:白佳和(-11)
9位T:谷原秀人(-10)
9位T:J・チョイ(-10)
9位T:ディネッシュ・チャンド(-10)
9位T:矢野東(-10)