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リチャード・マンセルが首位で最終日へ 金谷拓実はセント・アンドリュースで予選落ち

リチャード・マンセルが首位で最終日へ 金谷拓実はセント・アンドリュースで予選落ち

配信日時:2022年10月2日 08時00分

<アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権 3日目◇1日◇セント・アンドリュース オールドコースほか(スコットランド)◇7318ヤード・パー72>

3コースで行われている欧州男子ツアー「アルフレッド・ダンヒル・リンクス選手権」は3日目の競技が終了。日本勢で唯一出場している金谷拓実はこの日、セント・アンドリュース オールドコースを回ったが、1バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「78」とこの日も苦しみトータル12オーバーの151位タイで予選落ちとなった。

金谷の“マンガと同じ”ルーティン【写真】

トップに立つのはトータル15アンダーまで伸ばしたリチャード・マンセル(イングランド)。4打差の2位タイにダニエル・ギャビンス(イングランド)、アレックス・ノレン(スウェーデン)、ライアン・フォックス(ニュージーランド)の3人が続いている。

ローリー・マキロイ(北アイルランド)は「66」を叩き出してトータル7アンダーの11位タイに浮上。「LIVゴルフ」出場者で物議を醸していたテイラー・グーチ(米国)は予選落ちとなっている。

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