男子ゴルフのアジアンツアーが、LIVゴルフとの契約により2022年から開催している『インターナショナルシリーズ』が、今年も4月からスタートする。その“今季開幕戦”を務めるのが、4月2~5日に千葉県のカレドニアンGCで開催される日本大会となる。海外の強豪選手も集まり、賞金総額も200万ドル(約3億円)と高額とあって、ぜひとも注目したい一戦だ。
出場選手も、一部発表されている。まずは昨年、同シリーズからLIV行きを決めた浅地洋佑が“凱旋”。7試合で1勝を挙げた浅地は、ツアーのポイントランキングで2位になり“特典”を得た。新天地での戦いもすでに始まっているが、このインターナショナルシリーズが世界に通じる道だということを体現する選手といえる。「これほどの規模の大会が日本で頻繁に開催されるわけではないので、インターナショナルシリーズがカレドニアンゴルフクラブに戻ってくることを本当に誇りに思います」と、今年は日本での優勝を目指していく。
この他にも、シリーズ通算2勝を挙げているピーター・ユーライン(米国)や、リチャード・T・リー(カナダ)、ミゲル・タブエナ(フィリピン)といったLIV勢や、2024年「アジア太平洋アマ選手権」優勝のディン・ウェンイー(中国)も参戦。日本からも国内ツアー通算10勝の今平周吾の出場が決まっている。
もちろん現地観戦も可能で、すでにチケットも発売されている。しかも、大会初日(2日)と2日目(3日)は入場無料(3日目、最終日は各日5000円、4歳未満は4日間無料)。大会として多くの日本人ギャラリーに、現地でインターナショナルシリーズの魅力を体感してもらうことを願っている。
日本大会は昨年5月に初開催。この時はルーカス・ハーバート(オーストラリア)が優勝した。今季のインターナショナルシリーズは日本のほか、シンガポール、ベトナム、モロッコ、インド、フィリピン、香港、中国、サウジアラビアで9大会を実施。ポイントランク上位者には翌年のLIVゴルフ出場権が与えられる。
