小平智、畑岡奈紗、山路晶、尾関彩美悠が参加！
ガチンコ対決で大盛り上がり!?
2024年の国内男女ツアーが共にシーズンを終えた12月某日。アドミラル ゴルフによるファンイベントが開催された。
2024年のイベントには小平智、畑岡奈紗、山路晶、尾関彩美悠の契約プロ４人が参加。例年よりは暖かい12月とはいえ、朝の気温は低く、本格的な冬到来を感じさせる寒さの中、アドミラル ゴルフのウェアに身を包んだ参加者たちが、憧れのトッププロたちとの交流、そしてラウンドを堪能していた。
エキシビジョンマッチを
制したのは2年連続で尾関彩美悠！
2023年のイベントの際は参加することができず、ビデオメッセージを届けていた小平智が2024年は参加が実現。
ラウンド後には、17番、18番の２ホールを使用して契約プロ４人によるエキシビジョンマッチを開催。新武蔵丘ＧCの名物ホールである18番パー４では、池越えのワンオン狙いを披露するなど、最後までイベントは大盛り上がりだった。
結果は２ホールを終えて並んだ小平智と尾関彩美悠とのプレーオフに。勝負はバンカーからの寄せ勝負で行われ、尾関が見事に2年連続で勝利を収めた。
森はなとのニアピン対決も！
10番ホールのパー３では、2024年にJLPGAティーチングプロとなった森はな（アドミラル ゴルフ アンバサダー）とのニアピン対決を実施。距離は約１５０ヤードで勝った参加者の方にはオリジナルグローブがプレゼントされた。
ゲストの人気コーチ3人による特別レッスンや人気YouTuber・チェケラーGOLFの面々もイベントを盛り上げた！
森山錬、宮下芳雄、奥山ゆうし、3人の人気コーチ陣が１番ホールとラウンド後の練習グリーンで特別レッスン会を実施。普段は聞けない悩みやアドバイスを受けることができ大好評！
また、人気YouTuberのチェケラーGOLFの面々もイベントを盛り上げてくれた！
参加すれば分かる！
Admiral GOLF CUPが毎年大人気の理由
毎年、たくさんの応募があり、大人気となっているこのAdmiral GOLF CUP。なぜそれほど人気なのか？ 一般参加者の皆さんに話を聞くと、参加したら「来年も！」と思わせる理由が見える。
ベストコーディネート賞（ペア部門）を受賞した、早川祐司さん、鈴木章弘さんのお二人はベストコーディネート賞を獲得。2年連続の参加で「今日１日だけではなく数日前から楽しくて、昨日も２、３時間しか眠れませんでした。去年も参加させていただいて、昨日夜寝る時に去年の写真を見ていたら気がついたら２時でした（笑）。今回は小平プロと回らせていただいて、音だったり、生のスイングだったり、男子プロの凄さを間近で感じました。小平プロもフレンドリーで近しい感じで接してくれて、アドミラル ゴルフの契約プロは本当に最高ですね」（鈴木さん）。
早川さんも「『こういうのをアマチュアのゴルファーってやりたいんだよな』っていうことをこのイベントでは用意してれているんです。本当にきめ細かい部分に気を使ってくれているなと感じています。他のイベントではそんなにプロと交流できなかったりするんです。でも、アドミラル ゴルフのイベントは毎回必ず楽しめるので、当たったら本当に毎回幸せな気持ちで帰らせてもらっています。本当に幸せな時間でした」と喜びのコメント。
夫婦でご参加の藤川秀一さん、祐子さんは2年ぶりの参加で「去年は参加できず今年リベンジできました。プロと一緒にラウンドするアドミラル ゴルフのイベントは本当にテンションが上がりました。いろんなイベントを用意してくれていたので、盛りだくさんすぎて自分のスコアはどうでもいいやってなりました（笑）。本当に準備してくれた方々に感謝という気持ちです。また次回も参加したいと思います」と大満足の様子だった。
荒田裕介さん、真菜さんご夫妻は初めての参加だったそうだが、「同伴者に恵まれて楽しい１日でした。畑岡奈紗選手と回らせてもらいましたが、やっぱりうまいな！と。プロは違うなと。テレビで見るのとは違うなと感じました。目の前で見るのはまた違うなと思いました」とプロの凄さを体感＆大感激。
柳牛寛行さん、野澤周平さんのお二人は「畑岡奈紗選手とラウンドさせてもらったんですが、1回スイングを見ただけで弱点というか欠点を指摘してくれました。やっぱりわかるんですよね！ その次のホールからは良くなりました。一緒に回ったり同じ空間にいたりすると応援したくなるので、次の試合をテレビで見るのが楽しみです」（柳牛さん）
「畑岡プロと回り始めてから何故かパーオンして、プロについていくかのようなプレーができて。間近でプロのプレーを見ることができて楽しかったです」（野澤さん）と興奮気味に振り返っていた。
トッププロと会話したり、写真を撮ったり盛りだくさんの内容にアドミラル ゴルフのスタイリッシュでクールなウェアを身放まとった参加者たちの笑顔がはじけっ放しの１日となった。
2025年はこの唯一無二のプレミアムイベントに参加するしかない！
写真／山代厚男 文／出島正登
