ターゲットはゼクシオユーザー。パワーの落ちたシニアに◎
P編 「まどろっこしいよ。単純に、マン振り馬鹿なだけだろ? おっと、タックルはさせないぞ!」
筆者 「……。(最初からタックルされる前提で話すのやめて…)」
筒 「長岡さんは、天の邪鬼を絵に描いたような人ですからね。スコアが出ることの反対、つまりバカばかりやろうとしますよね…。あっ、タックルはやめてくださいよ(バカとしか言い様がない…)」
筒 「自分がバカで間違ってると分かってるなら直しましょうよ。それに、多くのシニア世代にとっては、出力の上限が落ちてくる一方なんです。出力の限界値を上げられるとも思っていません。そういう人ほど、出力が毎ショット安定しています。そういう人が『フラットフレックス』のガイドを使うとどうなると思います?」
P編 「どう思うんだ? 本音で言ってみろ!」
筆者 「ぐぬぬ……グキキキ……。あ、安定する。さらに安定するに決まってるでしょ!!(言わせんな、恥ずかしい)」
筆者 「でも、全番手で揃えるなんて、財布が痛む!」
たくさんゴルファーを見ていますが、そんな人が大半ですよ。若いプロゴルファーのレッスンや技術に憧れる気持ちがあったとしても、シニア世代の人にとって、誰も真似よう、真似られるとは思いません。自分の現状を知った上で、スコアをよくしたいだけです。クラブスペックが変化することによって無意識に起きる【出力の変化によるミス】を避けられるのが、『フラットフレックス』の最大の利点ですよ」
筒 「長岡さんって、9番アイアンが得意ですよね?じゃあ、6番アイアンは得意ですか?9番と同じ出力で振れます?そして、6番アイアンが苦手な理由は、【出力を変えないと打てない】ことじゃないんですか?」
筆者 「……。(何も言えねぇ…)」
P編 「長いクラブだけじゃなく、アマチュアの我々は短いクラブでも力むだろう?結局、バッグの中の全番手が得意クラブなんてことはあり得ないわけさ。誰にとっても。特に長くなるほどアマチュアは打ちこなしづらくなるところが、『フラットフレックス』は、そこも加味した上で、振り心地を統一した上で、球を上げる性能まで見越して物が作られているということだ。長岡、おとなしく50万おろして来い!」
筆者 「嫌だっ!ボクのゴルフは博打でいいんです!50万も引き出したら、タックルどころか、嫁さんに刺される!!!」
P編&筒 「……。(ダメだこりゃ)」
Text/Mikiro Nagaoka