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人気の『RS JUST』が試し放題!? ベストスペックが見つかるPRGRの試打会が大好評!

7月22日に発売されてから好調な売り上げをキープしているPRGRの『RS JUST』シリーズ。プロや有識者の評価も高く、今季発売されたドライバーの中でも要注目なモデルとなっている。そんな『RS JUST』シリーズを思う存分、さまざまなスペックでテストできるのがPRGRの主催する“試打会”だ。 <br><br> 写真、構成/田辺直喜

配信日時:2022年9月29日 10時00分

“驚初速“のキャッチフレーズで人気の『RS JUST』シリーズ。ギリギリのフェース反発で圧倒的な飛距離を実現する
“驚初速“のキャッチフレーズで人気の『RS JUST』シリーズ。ギリギリのフェース反発で圧倒的な飛距離を実現する

『RS JUST』の驚初速が練習場で体感できる試打会

9月23日(金)、東京都にあるザ・ゴルフガーデン高島平にてPRGR主催の試打会が開催された。7月に発売された最新の『RS JUST』シリーズのクラブを始め、『SUPER egg』や『LS』など、PRGRが展開する多くのクラブがテストできるとあって、当日は多くのアマチュアゴルファーが試打会に参加した。

『RS JUST』シリーズは、フェースセンター、重心点、最大たわみ点、最高CT点を同じ位置に集めた「4点集中フェース」を採用。打点と最大出力エリアを精密な設計で重ねることに成功し、ボール初速を極限まで高めている。
『RS』シリーズで培ってきたボール初速を高めるテクノロジーは、「4点集中フェース」で極限まで高まった

『RS』シリーズで培ってきたボール初速を高めるテクノロジーは、「4点集中フェース」で極限まで高まった

その性能はすでに高く評価されていて、例えば谷原秀人は、ドライバーやFWの飛距離性能、操作性に惚れ込み、PRGRとのクラブ使用契約を決めた。また、国内男子ツアー「ANAオープン」を制した大槻智春は契約フリーの選手だが、3Wには『RS JUST』を採用している。このようにギアへのこだわりが強い選手が認めていることからも、『RS JUST』の総合的な性能の高さが窺い知れるだろう。実際、試打会に参加したゴルファーの中には、そういった『RS JUST』シリーズの評判を聞いて気になっていたという人も少なくなかった。

今回は、試打会で『RS JUST』を体感したゴルファーの生の声を紹介していく。

角田潤さん「当たった時の感触がいい」

左に巻く球が悩みという角田さん。『RS F』の10.5度がピッタリハマったようだ

左に巻く球が悩みという角田さん。『RS F』の10.5度がピッタリハマったようだ

1人目はハンディキャップ17で66歳の角田潤さん。普段からザ・ゴルフガーデン高島平を練習で使用しており、試打会が行われることは事前に知っていたという。

「ずっと左への引っかけが悩みなのですが、『RS F』は左に行かない印象のシリーズなので、新しいモデルが気になっていました。いろいろ試させてもらいましたが、『RS F』の10.5度に純正シャフトのSを装着したものが好感触でした。左のミスは少ないですし、あとは当たった時の感触がすごく気持ちいいんですよ。PRGRさんのクラブは昔から知っていて、使ったこともありますが、打感の良さがありますよね」(角田さん)
ヘッドの特性やスペックについて専任のフィッターに質問する角田さん

ヘッドの特性やスペックについて専任のフィッターに質問する角田さん

角田さんは、現在、国産メーカーの46.5インチと長尺のモデルを使用している。しかし、今年から最大長さが46インチまで規制されたこともあり、短くても飛ばせるドライバーを探す中で、『RS JUST』を見つけたようだ。

川口雄司さん「素直な挙動で、ヘッドの位置を感じやすい」

平均飛距離270ヤード超えという川口雄司さん。現在、ウッド類はPRGRのクラブを愛用している

平均飛距離270ヤード超えという川口雄司さん。現在、ウッド類はPRGRのクラブを愛用している

2人目は、56歳、ハンディキャップ18の川口雄司さん。ドライバーやFWでPRGRのクラブを愛用していることから、新製品が出ると必ずチェックしているという。

「今日は『RS』に絞ってテストしましたが、かなりいい感じでしたね。挙動が素直というか、スイング中にヘッドの位置が感じやすいんですよ。打感もいい具合で、硬い感じもなく、フェースにくっついてからボールを弾いてくれるような印象でした。今、使っているクラブもそうですけど、PRGRのクラブって打感がいいんですよね。最新の『RS』はその上で曲がりも少ないし、いいクラブだと思います」(川口さん)
シャフトを替えながら『RS』を試打する川口さん。打ち出し時のボールスピードにも魅力を感じたようだ

シャフトを替えながら『RS』を試打する川口さん。打ち出し時のボールスピードにも魅力を感じたようだ

前出の角田さんもそうだったが、川口さんのようにPRGRのクラブの打感の良さを評価する人は多い。ただフェースが弾くだけでなく、プレーヤーが使うことを考えてフィーリングにもこだわったのが『RS JUST』シリーズなのだ。

古賀進さん「RSはドローもフェードも両方打てる」

『RS JUST』の試打が目的でザ・ゴルフガーデン高島平に来場した古賀さん。さまざまなシャフトと『RS』の組み合わせをじっくり試していた

『RS JUST』の試打が目的でザ・ゴルフガーデン高島平に来場した古賀さん。さまざまなシャフトと『RS』の組み合わせをじっくり試していた

3人目は48歳、平均スコア85の古賀進さん。ショップなどで試打した『RS JUST』の打感が気に入ったことから、さまざまなシャフトとの組み合わせをテストできる試打会を探して、この日のザ・ゴルフガーデン高島平にやって来たという。

「今使っているクラブよりも低スピンで強い球を打てるようになりたいと思い、新しいドライバーを探しているところです。『RS JUST』は以前に試打して、打感がすごく良かったので、新しく購入する候補になっています。今日は、さまざまなカスタムシャフトを試させてもらいましたが、結局、今使っている『TOUR AD VR-6(S)』が一番合うという結論でした。欲を言うと今まで全く違うシャフトで冒険したかったので、少し悩ましいですね」(古賀さん)
力強いドライバーショットを放つ古賀さん。吹け上がりによって飛距離ロスをするのが悩みとのこと

力強いドライバーショットを放つ古賀さん。吹け上がりによって飛距離ロスをするのが悩みとのこと

「ヘッドについては、改めて2機種テストしましたが、ノーマルな『RS』が良いと感じました。『RS F』もいいのですが、ドローを打つときに無理につかまえる動きが必要になる気がしました。ナチュラルにボールがつかまる『RS』の方がドローも、フェードも両方打てそうな印象でしたね」(古賀さん)

最新の『RS』は、つかまり過ぎを抑えて、ナチュラルにフェースがターンする設計になっている。左を気にせず叩ける『RS F』との差別化がきっちりできているため、好みに合わせて、よりシンプルにヘッドを選べるようになっている。

PRGRの練習場試打会はゴルファーにとってメリットがいっぱい

今回の試打会では、ドライバーの他にFWやUTも用意され、さまざまな目的に合わせたテストが可能になっていた

今回の試打会では、ドライバーの他にFWやUTも用意され、さまざまな目的に合わせたテストが可能になっていた

多くのアマチュアゴルファーが『RS JUST』の性能を体感したPRGRの試打会だが、製品の感想だけでなく、試打会そのものに対する喜びの声も多く聞かれた。

例えば、50歳、平均スコア95の弘田春貴さんは、すでに『RS JUST』のドライバーを購入済みだったが、それと組み合わせるFWを探すために、今回の試打会に参加していた
ドライバーではなく5番ウッドを入念に試打していた弘田春貴さん。新しいセッティングに挑戦中で、そのために最適なロフトやシャフトが知りたかったという

ドライバーではなく5番ウッドを入念に試打していた弘田春貴さん。新しいセッティングに挑戦中で、そのために最適なロフトやシャフトが知りたかったという

「長いこと同じドライバーとFWを使っていたので、新しいモデルに替えたくていろいろテストする中で『RS JUST』に出会いました。本当は外ブラのドライバーを購入しようと考えていたのですが、ショップの人に勧められて『RS JUST』を試したら、本当に良かったんですよね。結果、『RS D』に『RS』用の純正シャフトを装着する形で注文しました。今は、それの到着待ちです」(弘田さん)

弘田さんはセッティングの変更も考えており、さまざまなヘッドとシャフトの組み合わせが試せるのも試打会に参加した理由だという。

「ドライバーを購入した時はそれ以上、時間がなくて試打できなかったのがFWです。せっかくだからウッド類は同じシリーズで揃えたい気持ちがあるんですよね。そこで今回の試打会を見つけたので、FWを試そうと思ったんです。ボクはすごいカット打ちなので、つかまりが良いことと寛容性の高さがクラブに求める条件なのですが、『RS』の5番ウッドにSRシャフトを装着したものがかなり好感触でした。実は最近、ウッドを1本に絞って、ウェッジを増やすセッティングにしようと考えています。それで3番にしようか、5番にしようか迷っていましたが、今回の試打会でしっかり答えが出ました。ウェッジはすでに購入済みですので、新しいセッティングでのプレーが楽しみです」(弘田さん)

PRGRはなぜ試打会に制限時間を設けないのか?

PRGRの試打会で実際に使用されているカスタムシャフト。メーカー各社の主要モデルがさまざまな重量帯、フレックスで準備されている

PRGRの試打会で実際に使用されているカスタムシャフト。メーカー各社の主要モデルがさまざまな重量帯、フレックスで準備されている

弘田さんの他にも、試打会に関するコメントが聞けたのでご紹介しよう。

「新しいヘッドに加えて、新しいシャフトも試せるのは嬉しいですよね。しかも無料で。試打会は大好きなので、必ずチェックしてこまめに足を運ぶようにしています」(川口さん)

フィッターさんと相談しながらテストができることもあって、試打会を探して足を運びました。FWやUTなど、いろいろなカテゴリのクラブを試せるのもPRGRの試打会の魅力だと思います」(古賀さん)


世の中にはさまざまな試打会が存在するが、中には製品や試打時間に制約があるものも少なくない。株式会社プロギアの鈴木浩統さんは、今回のような練習場で行う試打会の意義について以下のように話す。

「大規模な試打会ですと、1コマ15分というケースもあり、思う存分、新製品をテストするには不十分です。そこでPRGRの試打会ではあえて制限時間を設けず、心ゆくまでクラブをテストできるようにしています。カスタムシャフトも多数用意していますし、『LS』や『SUPER egg』といった別のシリーズの製品も準備しています。パワーやスイングに合わせて、さまざまな提案ができるのはお客さまにとっても、我々メーカーにとってもメリットのあることだと考えています。また、今回のような練習場の協力で行う試打会であれば屋外で実際に飛ぶボールが見られますので、新製品の性能を体感しやすいでしょうし、打席が空くまでの待ち時間に気軽にご利用いただくことができます。各地の練習場を回っていると、古いクラブから乗り換えられないとの声も聞きますので、もしお近くで試打会が開催されていたなら、ぜひ足を運んでいただき、最新クラブの進化を体感いただきたいです」(鈴木さん)


PRGRでは『RS JUST』をはじめ、同社の新製品クラブを体感できる試打会を全国で開催している。詳しくはPRGR公式ページをチェックしてほしい。


初速が上がったゴルファー続出の「PRGR RS JUST」試打のチャンス!「PRGR試打会のご案内」はこちら↓

https://www.prgr-golf.com/fitting/schedule/schedule.html?utm_source=alba&utm_medium=email&utm_campaign=trial

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