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シン貧打爆裂レポート『TRI-HOT 5K THREE パター』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2022年8月10日 17時00分

ロマン派ゴルフ作家語る

『TRI-HOT 5K THREE パター』を打って、良かった、と素直に思いました。5つのモデルの中で、最もシンプルですが、過敏に見える見た目を完璧に裏切る「やさしい鈍感さ」を持ったパターです。

昔からあるT字型のパターや、L字型のパターで鍛えて、実力をつけたオールドゴルファーは、『TRI-HOT 5K THREE パター』は、腕前を発揮できるパターになっています。不思議なのです。鈍感さがあるパターと、古いパターで培ったテクニックの相性が良いわけはないのですけど、これが合うのです。腕前が発揮できてしまうのです。

余計なことをパターがせずに、実力が出せるパターが欲しいゴルファーに『TRI-HOT 5K THREE パター』をオススメします。

具体的に書きます。

最初にパットしたときに、しっかりと打ちましたが、手応えとしてはショートしたと感じました。手応えが弱かったからです。芯を外してしまった、という感触でした。しかし、ボールは綺麗に転がり、11ヤード先のホールに入りそうになって、横に止まりました。

次のホールは3ヤードの上りのパット。2ホール目で慣れてきました。手応えが鈍感なことに。そういうものだと無視をして、しっかりと打ちました。短いパットほど、構えやすさとシンプルさが武器になります。狙い通り、不安なく打てて入りました。

3ホール目からは、自信を持って打つことが出来ました。手応えが鈍感なのに、距離感が合うことにビックリしました。そして、方向性の部分で、腕前が活かされている感覚があったのです。

『TRI-HOT 5K THREE パター』で、距離感が合う理由の一つは、5Kが効いているのだと思いました。どこに当たっても、結果に大きく変化がない鈍感さは、間違いなく、やさしさとして機能しています。

最先端のテクノロジーのパターを使いたいゴルファーで、シンプルなヘッドを好むゴルファーには、『TRI-HOT 5K THREE パター』はオススメです。

『TRI-HOT 5K THREE パター』を打って、わかったことは、『THREE』でなければわからないことがあった、ということです。シンプル=敏感というパターのセオリーをぶち壊すのが、『TRI-HOT 5K THREE パター』の存在意義です。そして、鈍感だからこそ機能する性能もあるということを徹底的に教えられました。

最後に、それでも、最後の最後には打ち手の腕前によって結果が変わるのだということも伝わってきたのです。

『#3』のファンのゴルファーは、絶対に『TRI-HOT 5K THREE パター』を使用してみるべきです。

『TRI-HOT 5K パター』は、5モデルすべての出来が良く、どれが一番かは、ゴルファーによって正解が変わります。だから、どのモデルになるかはわかりませんが、複数のモデルが、近い将来に、名器のパターの系譜に名を連ねると思われます。

『TRI-HOT 5K THREE パター』は、見た目はノスタルジックな20年前のパターです。しかし、中身は未来からやってきたSFストーリーに出てきそうなパターになっています。外見と中身のギャップがあるほうが、萌えるという恋愛のパターンがありますが…… 当てはまるという自覚があるゴルファーは、『TRI-HOT 5K THREE パター』を試してみるべきです。

試打クラブスペック

『TRI-HOT 5K THREE パター』

ヘッド素材   ステンレススチール+アルミニウム+タングステン
インサート素材 ホワイト・ホット インサート
ロフト     3度
ライ角     70度
長さ      34インチ (33インチもあり)

【著者紹介】篠原嗣典

ロマン派ゴルフ作家。1965年東京都文京区生まれ。中学1年でゴルフコースデビューと初デートを経験し、ゴルフと恋愛のために生きると決意する。競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れた青春を過ごし、ゴルフショップバイヤー、広告代理店、市場調査会社を経て、2000年よりキャプテンc-noのペンネームでゴルフエッセイストに。日本ゴルフジャーナリスト協会会員

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