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シン貧打爆裂レポート『B3 SD ドライバー シャフト編』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2022年7月21日 17時00分

打感・打ち応え


動画をよく見てください。

『B3 SD ドライバー』の打音ですが、3種類のシャフトを変えても、音量と音質共に変化は感じませんでした。

打ち応えも、基本的には変わりませんでしたが、良い意味で、TENSEI BS White 50 装着時は、微妙に鈍感になっているように感じました。

弾道・球筋・スピン

『B3 SD ドライバー』の弾道は、高弾道ですが、TENSEI BS White 50は、やや高めの中弾道が基本で、超高弾道も狙えば出るという感じでした。

TENSEI BS Red 40は、理想的な高弾道でした。TENSEI BS White 50よりも、ナチュラルで高弾道になります。

TENSEI BS Black 40は、中弾道で強いボール。ややドローします。想定外でしたが、ナチュラルに打つと15ヤードぐらいのドローになります。つかまる反応速度が速く、フェードをうつのにはかなり苦労します。

飛距離性能

『B3 SD ドライバー』の試打ラウンドの平均飛距離は230ヤードで、最高飛距離のホールは245ヤード。3種類のシャフトを同一ホールで打ってみましたが、ほぼ同じ距離で1ヤード程度しか変わりませんでした。

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