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シン貧打爆裂レポート『KING RADSPEED ドライバー』

貧打爆裂レポートのロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典が、ギアについての噂の検証をします!実際にゴルフコースに持ち込んで、動画を撮影しながらラウンドしたレポートです。

配信日時:2021年5月5日 17時00分

ロマン派ゴルフ作家語る

『KING RADSPEED ドライバー』は、パワーヒッターが吹き上がりを恐れずに、思い切って振れるドライバーとして『KING RADSPEED ドライバー』はオススメです。

個人的には、ボールが上がらない分、曲がりが少ないので、大きなトラブルにならないことを利用して、スコアアップできるドライバーとして使うことを想像してニヤニヤしました。

前方重心のドライバーはコントロールが難しい傾向がありますが、『KING RADSPEED ドライバー』は、後方のウェイトも機能していて、感心しました。つまり、ミスヒットにもかなり強いのです。不思議な感じですが、それが最先端なのかもしれません。

2021年の新しいドライバーは、全体としてやさしくなっています。『KING RADSPEED ドライバー』は、やさしいことを前面に押し出してはいませんが、飛距離性能だけではなく、バランス良く調整されていました。使い方次第では、これしかないという相棒になる可能性があるのが『KING RADSPEED ドライバー』です。

試打クラブスペック

『KING RADSPEED ドライバー』

ヘッド素材 :811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング
フェース素材:611チタン鍛造CNCミルドインフィニティフェース
ヘッド体積 :460cc
ロフト   :9.0度(10.5度もあり)
ライ角   :57.5度
シャフト  :Tour AD HD-6(S)
長さ    :45.5インチ

【著者紹介】篠原嗣典

ロマン派ゴルフ作家。1965年東京都文京区生まれ。中学1年でゴルフコースデビューと初デートを経験し、ゴルフと恋愛のために生きると決意する。競技ゴルフと命懸けの恋愛に明け暮れた青春を過ごし、ゴルフショップバイヤー、広告代理店、市場調査会社を経て、2000年よりキャプテンc-noのペンネームでゴルフエッセイストに。日本ゴルフジャーナリスト協会会員

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