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ヨネックスの『EZONE GT アイアン』ってどんなクラブ?

ロマン派ゴルフ作家、ゴルフエッセイスト、ヴィクトリアゴルフのショップ店員、ALBA編集部のギア担当など、専門家が話題のギアをズバッと解説!

配信日時:2020年6月26日 17時00分

「贅沢なアイアンである!」 by ロマン派ゴルフ作家・篠原嗣典

<試打スペック>
『EZONE GT アイアン』(7番)
ヘッド  S45C軟鉄鍛造+グラファイトハイブリッド+カーボンプレート
フェース マイティマレージング鋼
シャフト NST002(S)
ロフト  26度
長さ   38.0インチ
ライ角  61.5度


ロマン派ゴルフ作家の篠原です。今回は『EZONE GT アイアン』のお話です。

『EZONE GT アイアン』をコースに持ち込んで打ってみました。打音はカチッとした締まった音です。金属系の高音で、硬質な音です。残響と音量が程良いのです。上手に調整してあります。

7番でロフト26度とは思えない高弾道のボールが出ます。ボールの高さは、他の番手でも同様です。打ち出しも高く、更に上空で伸びる感じです。

『EZONE GT アイアン』は、ミスヒットにも強いです。ヘッドは少し長めですが、左右、上下の小さなミスは吸収されてしまう感じでした。フェースに当たれば飛んでくれるという安心感は、プレーするほどに強くなりました。スピンは、7番でワンピンぐらいの距離の転がりです。

『EZONE GT アイアン』は、細かいところがオーソドックスなぶっ飛びアイアンが欲しいと願っているゴルファーにオススメします。

『EZONE GT アイアン』でオススメのポイントは、ボールが狙い通りに止められるところです。また、番手間の繋がりも素晴らしいです。度の番手を打っても、気持ち良く打てます。完成度の高さには感心しました。

試打をした「NST002」というカーボンシャフトも、好印象の試打ラウンドになった要因だと思います。タイミングが取りやすく、余計な挙動をしないのに、しっかりと機能してくれます。アイアンにカーボンシャフトを入れることが増えていますが、このシャフトは良かったのです。オススメします。

『EZONE GT アイアン』は、贅沢なアイアンです。最先端を詰め込んで、ちょうど良いバランスに調整されています。過去に、ぶっ飛び系アイアンに興味を持ったゴルファー、挑戦したけれどダメだったゴルファーに打って欲しいアイアンです。

コメンテータープロフィール

篠原嗣典
ロマン派ゴルフ作家・ゴルフギアライター。ゴルフショップのバイヤー、広告代理店を経て、現在はゴルフエッセイストとして活躍中。

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