軟鉄鍛造のイメージを超えた高機能アイアン
石井プロが7番アイアンを打つと、最高で175ヤードと飛距離性能は申し分ない。驚くことにロフト角は32度とノーマル仕様だ。ロフトを立たせず、フェースに高反発素材も使わず、それでいて飛んでいるという不思議な性能を発揮している。
「打ってみると、手に伝わる軟らかさがあり、ボールを弾いてくれる小気味よい感触があります。それでいて、飛んでいる弾道は、思ったよりも前にいってくれる。スペックなどのインフォメーションから想像できる性能の上をいっていますね」と石井プロはこちらも高評価。「美味しいものを食べると言葉が出ないように、このアイアンも言葉に尽くせない良さがあります。距離も高さも十分出るし、ボールを操ることが出来る操作性があります」。
そして、フェアウェイウッドの試打。
こちらはソール全面が比重の重いタングステン合金で作られたチタン製ヘッドだ。比重の軽いチタンと組み合わせることで、スイートスポットの高さをボール半径と同等にする低重心が特徴になる。
石井プロの試打では、3番ウッドで260ヤードを超えるショットを連発。ナイスショットの指標である「スマッシュファクター」(=ミート率)は、何度も1.5を超えた。通常は1.4を超えるとナイスショットと言われていて、1.5を超えるショットは早々見られないので、このクラブの高い初速性能がわかる。