カラーとルックスは不評か?
この動画は、まもなく発売となる『2020 キャロウェイ MAVRIK(マーベリック)ドライバー』について、内部情報を含め、我々の見解を語っている。
昨年12月、まずはキャロウェイのマーベリックドライバーがUSGA適合リストに掲載され、話題を呼んだ。そして今年に入り両社の新製品情報が続々と公開。
そして、ついに明日2/7発売となる。
早速、両社とも今年最初のPGAツアー(セントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズ)で好成績を収めた。
キャロウェイMAVRIK SUBZERO(マーベリック サブゼロ)を使用の「ザンダー・シャウフィレ」が、プレーオフで敗退も2位タイ。
テーラーメイド屈指の飛ばし屋「ダスティン・ジョンソン」がSIM MAX(シム マックス)を投入し、7位タイと良いスタートを切り、2020年に戦うための新しい武器に期待がかかる。
この両社の対決が気になるゴルファーも多いだろうが、ルックスの観点から我々はテーラーメイドがNO.1と予想している。
長年キャロウェイドライバーをみてきて、こんなに印象がよくないのは今回が初めてだ。
しかし、我々は「性能」を重視すると常に言ってきたが、同時に消費者は「ルックス」を気にすることも理解している。それが事実だ。
性能に関しては、必ずトップ5に入るはず。ある意味保証されているようなものだ。
極論を言えば、「性能」に尽きる。そして「決めるのは消費者だ」。
今年も2強の戦いが始まる。いや、もう既に始まっているといっていいだろう。
さぁ、あなたの予想はどっち?
まだこの両社の最新モデルをチェックしていない方は、下記の関連リンクをクリック!
この両社の結果については、後日報告するとして。
今後の動きに注目だ!
