2019年も多くの最新モデルが登場したが、クラブコーディネーターの鹿又芳典氏が今回取り上げてくれたのはプロギアの「egg」だ。「意外に知られていませんが、ボクはプロギアの作り込みの細かさは業界ナンバー1だと思っています。ニューモデルの『egg 5500ドライバー』や『eggアイアン』は、その真骨頂といっていいでしょう」。鹿又氏が絶賛する最新「egg」のポテンシャルとは?
デメリットを完全払拭してメリットだけを活かした「egg 5500ドライバー」のスゴさ
慣性モーメントが大きいヘッドにはいいことだけでなく、デメリットがあるということは知っていますか? ヘッドスピードが遅い人が使うと振りづらさがあり、メリットを感じにくいケースがあるんです。「egg 5500ドライバー」がスゴいのは、ヘッドスピードが遅い人に振りづらさを感じさせないこと。幅広いゴルファーがダウンスイングでスピード感を得ることができ、オフセンターヒットの強さ、直進性の高さ、そして安定した飛びも感じることができるのです。デメリットを払拭し、メリットだけを活かせているのは、重心角の大きさやシャフト、グリップなど、細部までこだわり、クラブ全体のバランスを考えて精密に作り上げているから。これがプロギア「egg」の真骨頂なんです。
デメリットを感じさせず、メリットだけを活かしたモノづくりは、FP(フェースプログレッション)からも感じることができます。「egg 5500ドライバー」のFP値は、13mmと小さめに設定されています。数値が小さいほど球がつかまりやすくなりますが、一方で球が上がりづらくなるデメリットがあります。しかし、「egg 5500ドライバー」は抜群の球のつかまりを実現しながら、しっかりと球を打ち出すことができます。飛距離に悩むゴルファーでも、球をつかまえて高弾道で飛ばす爽快感が味わえるでしょう。
1インチ短い「egg 5500インパクト」でミート率アップ
「egg 5500インパクト」は1インチ短い44.25インチの設定
ところで、「egg 5500」のクラブ長は45.25インチですが、44.25インチの「egg 5500ドライバー impact」がラインナップされている点にも注目です。つかまりの良さ、方向性の高さ、やさしさ、飛距離性能の高さ、そして弾き感とたわみ感が調和した爽快な打感は「egg 5500」と同様です。しかし、ドライバーが苦手な人には、この1インチの差が大きな安心感、ミート率の向上に間違いなくつながります。ドライバーの買い替えを考えているなら、「egg 5500 impact」は選択肢から外せないモデルのひとつですよ!