同シリーズの特長は新開発の「R-MOTOフェース」を搭載したことにある。これはフェース内部のリブ構造によってフェース周辺部で約3gの薄肉化に成功し、高初速エリアと軽量化を実現。さらに余剰重量を再配分することで従来モデルよりもドローバイアスを強め、高慣性モーメントによる打ちやすさを向上させた。従来モデルよりも、やさしく飛ばせるドライバーに進化している。
もちろんシリーズの特長である「グラビティコア」を使用した縦の重心調整機能も搭載。その他にも、2つのスクリューによるトゥ・ヒール方向のウェイト調整やホーゼルによるロフト・ライ角の調整が可能となっており、より個人の特性に合わせたドライバーに仕上げることができる。
今回、共にヘッド体積460ccのモデル2機種がラインナップ。、『ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー』はシャローフェースを採用することで、さらなるやさしさを追求。一方、『ビッグバーサ アルファ 815◆◆(ダブルダイヤ) ドライバー』は「グラビティコア」の長さを伸ばしてスピン調整機能を向上。また、ディープフェースを採用することでさらなる強弾道の飛びを実現している。
製品に関する詳細情報は公式HPを参照。お問い合わせは0120-300-147まで。