「PXG(Parsons Xtreme Golf)は、起業家で熱狂的なゴルフ愛好家の創業者のボブ・パーソンズが『これまでにない最高のゴルフクラブを作りたい』という想いから、開発コストや時間に糸目をつけずに製品開発を行い、2014年に設立された米国発のゴルフメーカーです。この度、PXG Japan合同会社はドライバー、フェアウェイウッド、ハイブリッドを含む新しいPXG 0211ウッドを発表します。
美しく、クラシックなデザインが印象的なヘッドは、理想とする弾道をアドレスした瞬間にイメージさせてくれます。メーカー希望小売価格は、ドライバーが35,200円(税込)、フェアウェイウッドが27,500円、ハイブリッドが24,200円となります。11月1日(火)より、PXG Japan公式ウェブサイト、PXG正規販売店またはPXG Japanモバイルフィッティングを通して発売を開始します」(同社広報)
PXGと言えば、その登場時から「高額なプレミアムクラブ」とゴルファーから認知されてきたが、フラッグシップモデルだけでなく、お手頃な『0211』シリーズなどラインナップを拡大してきた。その高いデザイン性だけでなく、5回鍛造のウェッジを代表に、コスト度外視の製造工程にこだわり抜くことで知られる。
今回の『0211』も買いやすい値段とはいえ、素材・製法にこだわった高性能モデル。また、同社はモバイルフィッティングを開始するなど、ゴルファーの利便性アップにも注力している。