「今シーズン、タイトリストが最もプレーされ、最も勝利した用具ブランドとして日曜日に幕を閉じました。47試合を通じて、大多数の選手がタイトリストのゴルフボール、ドライバー、ハイブリッド、ユーティリティアイアン、アイアン、ウェッジを選択し、より多くのチャンピオンがタイトリストのゴルフボール、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターを他のどのブランドよりもバッグに忍ばせていたのです。
2021-22年シーズン、選手はタイトリストのボールを計4461回(72%)ティアップ。最も近い競合(598回)の7倍以上で、マスターズ、全米オープン、全英オープン、全米プロ、プレーヤーズを含む31勝(65%)しています。また、4季連続PGAツアーで最も使われたドライバーとなり(1,901/31%)、シーズン残り10週で追加の新『TSR』を使用した選手の4勝を含む16勝。ツアーで最も人気のドライバーは『TSi3』(19%)でした」(同社)
各カテゴリの総使用数は下記で、FWとパター以外の全てで2位の競合メーカーを大きく引き離す使用率を誇っている上、ボール、ドライバー、アイアン、ウェッジ、パターの最多勝ブランドとなった。
【2021-22シーズン、総使用率】
【1位】ボール―――――72%(2位10%)31勝
【1位】ウェッジ――――51%(2位12%)32勝
【1位】UTアイアン―――47%(2位18%)
【1位】ハイブリッド――34%(2位20%)
【1位】ドライバー―――31%(2位24%)16勝
【1位】アイアン――――29%(2位16%)15勝
【2位】パター―――――34%(1位36%)21勝
【2位】フェアウェイ――25%(1位31%)