「米国男子下部のコーン・フェリーツアー『チチマチャ・ルイジアナ・オープン』にて、タイトリストが各カテゴリの使用率No.1を独占する“SWEEP”を達成いたしました。内訳としましては、ゴルフボールが80%(2位が8%)、ドライバーが37%(同24%)、フェアウェイが32%(同27%)、UTメタルが50%(同18%)、UTアイアンが53%(同11%)、アイアンが38%(同15%)、ウェッジが57%(同11%)、パターが37%(同35%)です」(同社広報)
米国下部ツアーといえば、PGAツアーよりも飛距離を出す若者が多いことで有名。昨季の平均飛距離300ヤード超えの人数でもPGAツアーが61人で、全選手の平均飛距離が296.2ヤードなのに対し、コーン・フェリーツアーは300超えが103人で、全選手の平均も302.7ヤード。
PGAツアーで常に各カテゴリの使用率No.1近辺を誇るタイトリスト。よりアグレッシブに飛ばし、ピンを狙う攻撃的なスタイルの下部ツアー選手の多くがトップツアー以上に「タイトリスト」を選ぶ点が興味深い。