「アベレージゴルファーのアプローチ&バンカーをとにかくやさしくする!」をコンセプトに誕生したドルフィンウェッジはシリーズ販売累計23万本を突破。今回、グースネックアイアンと同じ流れで構えやすい【セミグースネックタイプ】を発売し、【ストレートネックタイプ】の『DW-118』と共にラインアップすることで、好みによりヘッドタイプを選べる形に。
「リーディングエッジがストレートネックな『DW-118』に比べて、3.5mm後方にセッティングし。球を運ぶイメージで打て、ボールがつかまりやすい設計です。また、単にグースネックにしただけでなく、グースネックにありがちなザックリのミスもバンス角を適正にすることで解消しています」(同)
また、カーボン、スチールシャフト共に新採用。「スチールシャフトは、人気の日本シャフト製
『N.S.PRO950GH neo』を新採用します。また、カーボンシャフトはウェッジ用にキャスコオリジナルの『DP-201』を新開発。先端をしっかりさせてスピンがかかりやすくしています」。また、ロフト44°や54°も新採用し、充実のロフトラインナップとなった。価格はスチールが18,000円+税〜、カーボンが22,000円+税〜となっている。