「軽量モデルでありがちな暴れを防ぎコントロール性を高めたシャフトです」とし、ストレート層に高強度の素材(東レ・T1100G)を採用することでシャフトの暴れや当たり負けを防ぎ、高い安定性を実現。また、バイアス層には繊維量の多い素材を使用し、各番手で最適なトルクを追求している。
デザインは前作の多色が混ざりあったカラーリングからシルバーブルーを基調に変更。「軽さや軽快さを表現しました」とのこと。重量は1W用が34g(4万円+税)、FW用が38g(23,000円+税)、UT用が40g(17,000円+税)、アイアン用が47g(9,000円+税)。硬さはすべて1フレックスで、キックポイントは中調子。