24日、千葉県の平川カントリークラブにてカスタムパーツメーカー「ムジーク」のメディアイベントが行われた。同コースの練習場内に『Muziik Fitting LAB STUDIO』を10月20にオープンする。練習場の一角にヘッド、シャフトやグリップなどを展示、工房併設でシャフト交換、グリップ交換はじめクラブの調整もその場で可能だとか。
「ドライバーからアイアンまでは練習場にてインパクト診断ができる弾道計測器GC4を使用して最適なクラブをフィッティング出来ます。ウェッジやパターはコースのアプローチ練習場、練習グリーンを使用して芝の上から打つことが出来るため、実践に即したフィッティング環境が整っていると言えるのではないでしょうか」（同社PR）
ムジークのクラブフィッティングはもちろん、GC4、ボディトラック使用によるバランス測定やパター診断機CAPTOを用いてスイング診断も出来るのだとか。将来的に「ウェッジはラボ限定でノーメッキ仕様だったり特殊加工を施したものを用意していきたい」と同社。また、工房ではバンス削りなどのサービス拡充も検討中とのこと。
なお、新しく『バランス補正インソール』も発売予定だとか。可変3Dアーチ構造によりボディバランスを補正し、スイング安定の一助になるとPRしていた。
（本誌・片岡裕次）
「ドライバーからアイアンまでは練習場にてインパクト診断ができる弾道計測器GC4を使用して最適なクラブをフィッティング出来ます。ウェッジやパターはコースのアプローチ練習場、練習グリーンを使用して芝の上から打つことが出来るため、実践に即したフィッティング環境が整っていると言えるのではないでしょうか」（同社PR）
ムジークのクラブフィッティングはもちろん、GC4、ボディトラック使用によるバランス測定やパター診断機CAPTOを用いてスイング診断も出来るのだとか。将来的に「ウェッジはラボ限定でノーメッキ仕様だったり特殊加工を施したものを用意していきたい」と同社。また、工房ではバンス削りなどのサービス拡充も検討中とのこと。
なお、新しく『バランス補正インソール』も発売予定だとか。可変3Dアーチ構造によりボディバランスを補正し、スイング安定の一助になるとPRしていた。
（本誌・片岡裕次）
