大会概要 コース情報
2016年7月14日
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2016年7月17日
コース
ロイヤルトルーンGC(スコットランド)
4大メジャー大会の中で最も長い歴史を持つ大会。毎年7月中旬に開催され、会場はシーサイドリンクスに限るという不文律がある。セントアンドリュース、ロイヤルリザム&セントアンズ、ロイヤルトゥルーン、ロイヤルセントジョージス、ロイヤルバークデール、ミュアフィールド、ターンベリーの7コースの持ち回りで開催されていた。ただ、1999年と2007年にはカーヌスティ、2006年にはロイヤルリバプールで開催されており、これらは今後ローテーションに加わると予想されている。ただし、5年に1度はゴルフの聖地・セントアンドリュースで開催されることになっている。あるがままの自然を生かしたリンクスは起伏に富んだフェアウェイとレンガで切り立たせた深いバンカー、腰の高さまであるフェスキューのラフなど通常のトーナメントのコースとはかなり異なった条件でのプレーとなる。海のそばなので強風が吹きやすいのも特徴。去年の大会ではザック・ジョンソンが全英オープン規定の4ホールのプレーオフを制し、全英初優勝、メジャー2勝目を挙げた。また、期待された松山英樹は18位Tで終戦。ちなみに1982年に倉本昌弘の4位が日本人の最高位。
歴代優勝者
前回優勝
歴代優勝者
| 年度 | 選手名 |
|---|---|
| 2015 | |
| 2014 | |
| 2013 | |
| 2012 | |
| 2011 | |
| 2010 | |
| 2009 | |
| 2008 | |
| 2007 | |
| 2006 |
