畑岡奈紗は4日間アンダーパーを並べて3位フィニッシュ。抜群の安定感を見せた。
笹生優花は2日目までは苦しい展開も、週末に大まくり。連日のアンダーパーで、終わってみれば17位に食い込んだ。
単独首位で出た古江彩佳は「75」を叩き、8位タイで優勝を逃した。西村優菜と畑岡奈紗はトータル9アンダー・3位タイ、笹生優花はトータル5アンダー・17位タイだった。
西村優菜が6バーディ・ボギーなしの「66」をマーク。リーダーボードを駆け上がってみせた。
単独首位からスタートした古江彩佳だったが、逃げ切ることはできず米ツアー2勝目はお預けとなった。