国内女子ツアーの今季12戦目が終了。今回も女子プロの華やかなウェアが千葉県のコースを彩った。
先週の国内女子ツアー「ブリヂストンレディス」の最終日が行われた19日(日)に、会場となった千葉県の袖ヶ浦カンツリークラブ袖ヶ浦コースでブリヂストン・アスリート・アンバサダーを務める宮里藍が、ジュニアゴルファー向けのレッスン会を行った。
初の4日間大会Vを挙げた竹田麗央。今大会4日間の平均飛距離は「284.625ヤード」とぶっちぎりの数字を叩き出した。
宮田成華がイーグル奪取などで、今季初のトップ10入りを果たした。
“姉妹出場”を果たしたアマチュアの吉田鈴が、ベストアマに輝いた。
19歳のルーキー・與語優奈がリランキング突破へ向け、奮闘している。
21歳の竹田麗央が逆転で今季3勝目を果たした。この活躍で米国の道も切り開けた。
今季日本初戦を戦った吉田優利にとって、この4日間は今後へのヒントにもなった。