「ダンロップフェニックス」で史上7人目のアマチュア優勝を達成した日大4年生、杉浦悠太のクラブセッティングを見ていこう。
4歳でゴルフを始めた杉浦悠太(日大4年)は、小学生のときに少年野球チームに所属し、“二刀流”のスポーツ生活を送っていた。
初日にいきなり「63」をマークし、8アンダーで単独首位発進を決めた松山英樹だったが、2日目以降はスコアを伸ばすことができず、4年ぶりの宮崎はトータル5アンダーで10位タイに終わった。
4打差のトップで迎えた最終日、朝ごはんが思うようにのどを通らないほど、杉浦悠太は緊張していた。
ダンロップフェニックスでアマチュアVを成し遂げた杉浦悠太が、アテスト後にプロ宣言を行った。