ドライバーからパターまで! 【最新】クラブカタログ
最近女子ツアーでは5・6Iを抜いてUTを入れるプロが増えている。今回はUTを多く使っている女子プロにそのメリットを聞いてみた。
ドライバーの2025年モデルは飛距離・寛容性ともにハイレベルで、まさに大豊作の年と言っていい。一方で、同じシリーズに3~4の兄弟モデルがラインナップされているが、まずは女子プロがどんなドライバーを使用しているのかを調査した。
女子ツアーが開幕して様々な人気モデルを女子プロは使用している。そこで彼女たちの使用モデルについてチェック。アイアン選びのヒントになる点を調査してみた。
新たに女子ツアーが開幕して、様々な女子プロが新モデルを使用して話題となっている。最新モデルを使用する女子プロたちに兄弟モデルの中でどのタイプを使用しているのか、その理由とともに直撃取材してみた。
クラブセッティングの中で最もロフトの寝たクラブになるサンドウェッジは、60~70ヤードの距離からグリーン周りのアプローチまで、さまざまな場面で活用する。一般的に58度は難しく上級者向け、56度はミスに強くアベレージ向けというイメージがあるが、本当に技術レベルでロフトを選んでいいのか。最新モデルを集めて検証してみた。
ドライバーで9度よりも10.5度のヘッドのほうが高くつかまったボールを打てるのと同じで、3Wでも1.5度の差が弾道に大きく影響する。同じモデルでも15度よりも16.5度のほうがやさしくボールがつかまり、高い打ち出し角でキャリーを伸ばすことができる。最近はツアープロでも16.5度の3Wが流行しているという。
ヘッド体積の大きいマレットパターを中心に、ウェイトを装着することで性能をコントロールしたモデルが増えている。トゥ・ヒールに配置してミスヒットに強くするのが基本的な考え方だが、フェースから見て前後のどこにあるかが振り心地、特にタッチの出しやすさに大きく影響するという。
今回“進化型”と銘打った軟鉄鍛造アイアンは、キャビティ部のデザインや内部構造が精密に設計されている。女子ツアーでは使用する選手が急増しているが、見た目の良さや心地良い打感をしっかり残しながら、反発性能アップや芯を広げるなど、やさしく飛ばせる性能が評価を高めているようだ。
アマチュアが最も苦手な180ヤード前後の距離から確実にグリーンに乗せたいところ。そこで最新ユーティリティの弾道から顔の特徴まで徹底調査。ユーティリティの性能を見極めるには、顔をいろいろな角度から見るのが大事だという。
ティショットが苦手なゴルファーにオススメなのは、「飛ぶドライバーよりも断然やさしいドライバー」とギアに精通するレッスンプロ、飯沼大輔は語る。MAXやさしいドライバー23機種を試打検証してみた。
ティショットが苦手なゴルファーにオススメなのは、飛ぶドライバーよりも断然“やさしいドライバー”とギアに精通するレッスンプロ飯沼大輔は語る。MAXやさしいドライバー23機種を試打検証。今回弾道高さや球筋で23機種をマトリックス表に分類してみた。
ティショットが苦手なゴルファーにオススメなのは、「飛ぶドライバーよりも断然やさしいドライバー」とギアに精通するレッスンプロ、飯沼大輔は語る。MAXやさしいドライバー23機種の試打を行い、一番やさしいドライバーはどれなのか検証してみた。
ティショットが苦手なゴルファーにオススメなのは、飛ぶドライバーよりも断然“やさしいドライバー”とギアに精通するレッスンプロ飯沼大輔は語る。初・中級者のミスを防いで平均飛距離もスコアも伸ばせるMAXやさしいドライバー23機種を試打検証してみた。
新しいドライバーを買ったのに想像よりも飛んでいない……。それはドライバーの使い方に問題があるのかも。特にツアープロに愛用者の多い『LSドライバー』はピッタリモデルを選ぶだけで、かつてない飛びを手にする可能性がある。
マッスルバックのアイアンを使用するプロは男子でも決して多くない。寛容性という意味でキャビティ&ハーフキャビティや複合素材のモデルにメリットが多いからだ。一方で、ウェッジは依然としてマッスルバックが多い。その理由は何なのか。最新モデルを集めて検証してみた。
たくさんの秋の味覚が旬を迎えているこの季節。ドライバーも話題の兄弟モデルからミニドライバーまでの最新クラブが大豊作。すでに女子プロたちが実戦投入しているアスリートモデルや10K超えの高MOIモデルなど、今が旬の秋モデルを徹底調査した。
アイアン用カスタムシャフトをプレーに活用している代表格が女子プロだ。70〜90グラム台の少し軽めで、高弾道ボールが打ちやすい特性の『ちょい軽カスタム』シャフトで、ビシッとピンを狙い打ちしている。
鍛造キャビティアイアン、キャビティアイアン、中空アイアンなど秋の新作アイアン20本のロフト角(7番)をチェック。ヘッドの構造を踏まえた最新モデルの傾向と、自分に合うモデルを選ぶときのポイントを検証した。
アベレージゴルファーや上級者など幅広いゴルファーが使用する中空アイアンとぶっ飛びアイアン。その共通点は、飛距離性能の高さとスイートエリアの広さだ。その中で最新モデルは中空のデメリットである打感の硬さと、ぶっ飛びのデメリットである打ちにくさが大幅に改善されている。
ヘッド形状や性能の違いが大きく、対象ゴルファーが幅広いキャビティアイアン。秋の最新モデルは寛容性がありながらシャープな形状で上級者にも使える万能モデルと、初級者やスライサー向けのやさしさ特化型に分かれるという。
今秋のアイアンは名作がそろっていると評判だ。今回は女子プロにも人気の軟鉄鍛造キャビティアイアンを取り上げたい。お助け機能を最小限に抑えることで、プロや上級者が求める操作性と寛容性を備えているが、最新モデルはこれまでより明らかに飛距離が出るようになったという。
アイアンの中で絶大な人気を誇るカテゴリーが『セミアスリート』だ。精悍なルックスでツアーモデルのような雰囲気を出しながら、打つとミスに強く、安定した飛距離も出てくれる。今秋に発売される新モデルの多くもそんな性能バランスが最強な『セミアスリート』が主流となっている。
ツアーでお披露目され、大きな注目を集めている「秋の新作シャフト」がいよいよ発売される。春モデルと併せて剛性分布を計測してみると、安定した挙動による〝クセのない振り心地〞という共通点が見られた。あらゆるゴルファーが安定したショットを得られる抜群の性能に仕上がっていたぞ!
なかなかパターが入らないという人は、自分のストロークとパターの動きが合わず、スクエアにインパクトできていない可能性がある。そこで重要になるのは、ヘッドを垂らしたときのフェースの傾きとストロークの軌道とのマッチングだ。
たとえフェースの傾きとストロークの軌道が合ったとしても、ストロークのテンポが合わないと距離感がズレてしまう。そこで見るべきなのがパターの重心深度。ヘッド形状だけでなくウェイトの位置によっても合うテンポが変わってくる。
ドライバーのヘッドサイズが460cm3に大型化されて久しいが、近年注目されているのが300cm3台前半の小型な『ミニドライバー』だ。長さも43インチ台と短尺に設計されるなど、通常のドライバーとは一線を画す『ミニドライバー』のメリットは何か、徹底検証した。
ドロー・フェードを打ち分ける上で、『軟鉄鍛造』には確かなメリットがある。打点のフィードバック、心地良いフィーリング、そしてスピンが利くヘッド性能など、弾道を操ることを考えたら最高の性能バランスを持ったアイアンなのだ。
高MOI(慣性モーメント)のヘッドは構造上、シャフトのしなりが大きくなりやすいし、スイングしていて重さを感じやすい。シャフトとグリップを軽くすることで振りやすさが一気に高まり、デメリットを払拭したのが最新『軽量モデル』なのだ。
ウェッジを選ぶ際、何を大切にしていますか? モデルやロフト角が一般的ですが、実は“バンス”を選ぶことも大切です。今回は、バンスを気にするべき理由に加え、30モデルをタイプ別に分類しました。ウェッジ選びの参考にしてください。
ひと言でやさしいと言っても、それぞれの構造でカバーできるミスには違いがある。『ポケキャビ』は下めヒットに強く、すくい打ち傾向の人に合う。一方、ウッドに近い構造の『中空』はフェースの芯が広く、ミスヒットしても飛距離が落ちにくいことが特徴となっている。