ALBA Net  ゴルフ
ALBA Net  ゴルフ
ヘッドが通る幅にティを刺し、ボールの先にボールの幅にティを刺す。ヘッドやボールをティに当てずに打つ練習をすると真っすぐ打ち出せる

バーディパットやパーパットなど緊張した状況などは、短い距離でも外しやすい。大事なショートパットで確実にカップインさせる方法を、一ノ瀬優希に聞いた。

2023年12月19日 (火) 18時00分
3
平均パット数はパーオンホールで「1.7256(1位)」。勝負どころで決め切るパッティングはツアー屈指だ

JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップを制し、2年連続の年間女王となった山下美夢有。そのスイングをひも解いてみよう。

2023年11月27日 (月) 18時08分
5
正面から見ると違いがよくわかる。スライスライン、フックラインでアドレスを変えているのだ

ラインによってアドレスを変えてミスのリスクを管理するという青木瀬令奈。体重配分やボール位置を微妙に変えることで、打ち出しのミスが減り、カップインの確率が大幅にアップすると教えてくれた。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。

2023年11月1日 (水) 15時34分
7
ストレートラインにボールを運んで、下りならカップの上からポトリとボールを落とすイメージでラインを見つける。グリーンスピードが速いほど、ストレートラインの距離が長くなる

ツアーでも「天才的なライン読み」と評される青木瀬令奈に、大きく曲がるラインの読み方を教えてもらった。まずはストレートラインを見つけることが先決だという。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。

2023年11月1日 (水) 15時34分
6
出球のイメージは、ボールをコロがすのではなく、ボールを飛ばす感覚。ヘッドが加速し、タッチが合いやすくなる

距離感がカギを握るロングパットは、アプローチの感覚で打っているという青木瀬令奈。手首とヒジを固定せず、ヘッドを走らせると、イメージ通りにコロがせる。ドライバーの飛距離は220ヤード前後、ツアーでも飛ばない青木が勝てる理由はここにある。

2023年11月1日 (水) 15時34分
7
方向性が重要なショートパットは、フェース面を管理して左手リードでストローク。リディア・コはクロスハンドで握るが、順手でも左手リードは同じ

リディア・コは、方向性が重要なショートパットでは特に、左手リードのストロークを意識している。「器用な右手でなく左手を使う方が、フェース管理がしやすくなるんです」。

2023年10月27日 (金) 15時06分
7
テークバック1:フォロー2の振り幅で打てば、インパクトで緩みづらくなるので、しっかりとボールをヒットできる

ショートパットでは、「真っすぐ打とう」という意識が強くなるほど入らないという脇元。彼女が実践するショートパットで確実に入れるコツをじっくりと聞いた。

2023年8月30日 (水) 18時14分
4
スライスラインは、ヒールで構えてボールをつかまえる。フックラインは、やや押し出すようにトゥ側で打つ

打つ前から「入らなそう」と弱気になってしまう、大きく曲がるあのライン。渕上博俊プロは「打点を変えるのがおすすめ」と話す。今週末のラウンドでは、打点を変えて打ってみよう。

2023年8月18日 (金) 11時49分
3

ぜひとも入れたいショートパット。緊張して手が震えるのはゴルフの醍醐味のひとつだが、何とかする方法がある。渕上博俊に教えてもらった。

2023年7月22日 (土) 19時33分
4

2019年、初優勝を含むツアー2勝を挙げ、ブレイクを果たした柏原明日架。年間スタッツで平均パット数(1ラウンド当たり)となったパッティング巧者の彼女に、パターの基本的な考え方を聞いた!

2023年3月22日 (水) 14時29分
6
現在、平均パット1位につけている河本結のアドレス。正面から見たときには左目の真下付近にボールがあるものの、飛球線方向から見ると目の真下より外側にある

8月8日(木)発売のALBA898号では、日本では数少ないパッティング専門コーチのひとりで、河本結などを指導している橋本真和に取材している。

2008年2月1日 (金) 12時00分
3
26-36
/
36

おすすめコンテンツ

関連サイト