2024年の米国女子ツアーに挑戦している日本勢のドライバースイングをツアープロコーチの石井忍が解説。今回は稲見萌寧のスイングを深掘りしていく。
トータル1オーバー・56位タイで決勝に進出した稲見萌寧。ハイライト&インタビューをお届け!(動画提供:WOWOW)
イーブンパー・44位タイで初日を終えた稲見萌寧。ハイライト&インタビューをお届け!(動画提供:WOWOW)
アジア大会では棄権と予選落ちに終わった稲見萌寧が約2か月ぶりの米本土戦に向けて気合を入れ直す。
稲見萌寧は「自分がそのとき悩んでいることで、このドリルいいんじゃない?」と、自ら練習法を考えながら、ショット力の向上に努めている。
今年の米国女子ツアーには、日本勢から稲見萌寧、吉田優利、西郷真央が初参戦している。この3人は、「ルイーズ・サグス・ロレックス・ルーキー・オブ・ザ・イヤー」の資格を持っている。
稲見萌寧がボールを強く叩くために大事にしているのは「ズレ感」。その意味と練習法を紹介する。
14日(木)に発売されたゴルフ雑誌ALBA888号では、今季米ツアーに挑戦している稲見萌寧が独占インタビューに答えている。その一部を紹介しよう。
24歳にしてツアー通算13勝を挙げている稲見萌寧だが、昨年は自己ワーストの4試合連続予選落ちを喫するなど、ショットの不調に苦しんでいた。彼女を復活に導いたのは1つの練習器具だった。
稲見萌寧は予選落ち。ほろ苦いアジアシリーズになった。
トータル3オーバーで予選落ちを喫した稲見萌寧。ハイライト&インタビューをお届けする。(動画提供:WOWOW)
稲見萌寧が2020年から使用するパターを一新。その効果がプレーにもあらわれている。
初日をイーブンパーで滑り出した稲見萌寧。ハイライト&インタビューをお届け!(動画提供:WOWOW)
今季4戦目に挑む稲見萌寧。開幕前日のインタビュー動画をお届け!(動画提供:WOWOW)
米国女子ツアー「ブルーベイLPGA」が7日から開催される。稲見萌寧が体調不良から復帰した。
米国女子ツアー「ブルーベイLPGA」が7日から開催される。初日の組合せが発表された。