ALBA Net  ゴルフ
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スライスが止まらないときは、右を向いて構えて引っかけの要素を取り入れる

ラウンド中に同じミスが立て続けに出て止まらない。コースで初めて出くわした状況、打ち方がわからない。打ちっ放し練習場に来たのはいいけれど、効果的な練習方法がわからない。などなど、困ったときの悩みを一発で解消する方法を紹介。悩んで迷路に入り込む前に、一読しておく価値アリの知恵袋。

2023年1月31日 (火) 07時30分
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永井花奈の曲げない技術も、今回で最終回。これまでボール位置とバックスイングを整えてきたが、第3回目はフィニッシュだ。ツアーで戦うプロたちに「今日は何に気をつけていましたか?」とラウンド後に質問すると、返ってくる答えはほとんどの選手が「振り抜くこと」だという。ボールを打ってしまえば後はどう振ったって同じじゃないか、と思う方も少なくないのでは。でもそれは大きな間違い。さて、フィニッシュまで振り抜くことの重要さを解説してもらおう。

2021年12月1日 (水) 12時00分
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いつも同じボール位置で構えられるようになったら、次に気をつけるべきはバックスイング。アマチュアは「体重を右に乗せるという動作を間違えている」と、永井花奈。飛ばそうと思い体重移動を意識し過ぎるあまり、パワーをため込んだトップがつくれていないと指摘する。パワーをためたトップがつくれてこそ、つかまった強い球が打てるのだ。つかまった球を打つことこそ、曲げない技術。「体重移動を考えない」という永井のバックスイングについて詳しく聞いた。

2021年11月30日 (火) 12時00分
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年齢を重ねるとドライバーの飛距離は落ちてくる。加齢に伴って、体が硬化し筋力が衰えてくるからだ。そこで一所懸命に飛距離を伸ばそうと努力しても、10ヤードも20ヤードも簡単に伸びるのはまれだ。では、どうしたらいいのか。答えは女子プロのドライバースイングにある。身長155センチの永井花奈の平均ドライバー飛距離は224.96ヤード。そんなに飛ぶほうではない。だけど、ツアーの第一線で活躍している。そのわけは、曲げない技術だ。永井に「曲げない技術」を教えてもらった。

2021年11月29日 (月) 12時00分
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ドライバーでスライスする人の多くは、前傾角度が起き上がり、インパクトで体とフェースが開いてしまっている。わかっていてもなかなかすぐには直せない。どうやったらつかまった球が打てるのか。ドローボールを得意とする西村優菜に、“視線”で体の開きを抑えて前傾角度をキープする方法を聞いた。 <br><br> 取材協力/花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース 撮影/田中宏幸

2021年10月15日 (金) 12時00分
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2000年度生まれの西村優菜は身長150センチと小柄で飛距離が出る方ではないが、ドライバーやフェアウェイウッドといった長いクラブでの正確性はツアーで一二を争う。つかまったドローを持ち球とする西村に、ドライバーのスライスを直す方法を直撃した。レッスン前編はインから下ろせるアドレスの作り方について。 取材協力/花屋敷ゴルフ倶楽部 よかわコース 撮影/田中宏幸

2021年10月14日 (木) 12時00分
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ダウンスイングで左腰をアドレスの位置に戻してピタッと止める

何度打っても右方向に飛んでいくドライバー。有村智恵先生に聞いてみたら、「切り返しの左腰を意識しましょう」と教えてくれた。左腰がルーズだと、フェースが返らずスライスするのだ。

2020年2月7日 (金) 12時00分
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