2024年パリ五輪の馬術競技で日本代表“初老ジャパン”の面々が大活躍をしたのを覚えている人は多いだろう。かつては40歳ぐらいの人を指す言葉だった“初老”だが、寿命が延びた今では60歳ぐらいからだという。ゴルフにおいて60歳は、まだまだスコアを良くすることができる年齢だ。そこで「体力が衰えて、上達が止まった」なんて嘆いているシニア世代に、ツアー4勝の牧野裕が、自信の湧くアドバイスを贈る。
『オデッセイ』といえば、ゴルファー誰もが知るパターブランド。最新のシリーズは、AIが設計したインサートを搭載し、高性能なパターとして高い人気を博している。だがそれだけにちょっと手の出にくい価格であることも事実。そこで今回は、クラブ事情に詳しいクラブフィッターに、コストパフォーマンスの良いおすすめのモデルを3つ紹介してもらったぞ。
あのL.A.B. GOLF『DF3』にそっくりな“超”話題作がついに!
今年もハイレベルな戦いが繰り広げられる女子ツアー。日本だけでなく世界でも活躍する選手が増える中、女子プロたちは自分の特長を生かせるクラブセッティングでツアーで戦っている。そんなセッティングの中で、アマチュアに参考になるセッティングは誰なのか? クラブフィッター吉川仁が考える”アマに真似してほしい”女子プロのセッティングランキングトップ10を紹介しよう。
西郷真央が海外メジャー初戦の「シェブロン選手権」で嬉しい米国初勝利!
小西たかのりが「前澤杯」初代王者に。そのセッティングを覗いてみよう。
「フェース開閉しない」パターでスコアを縮めたい人は大注目!
さすがのこだわり! 生源寺龍憲がパターに自筆アライメントを入れているワケ。
PGAツアーの勝利数を再びカウントし始めた、ジャスティン・トーマスのパッティングについて。
4月7日~4月13日に売れたクラブ・ボールはこれ!
今季の国内シニアツアー開幕戦、「ユニテックスシニアオープン」(3月29~30日、宝塚クラシックゴルフ倶楽部)でシニア2勝目を挙げた片山晋呉。その手には変わったパターが握られていた。
ようやくたどり着いた初優勝。佐久間朱莉のセッティングをチェックしよう。
「JT」こと、ジャスティン・トーマスが、2022年以来の嬉しい16勝目!
激闘のプレーオフを制した安田祐香。ツアー通算2勝目を手繰り寄せた14本をチェックしよう。
3月31日~4月6日に売れたクラブ・ボールはこれ!
「東建ホームメイトカップ」の練習日、常に平均パット数のスタッツで上位に位置する、パットの名手・片岡尚之が新たなパターに触手を伸ばしていた。
キャロウェイゴルフ使用選手の、海外大会のツアーレポート。
「ヤマハレディースオープン葛城」で2年ぶりとなるツアー6勝目を飾った穴井詩。実はなかなかギアを変えないプロとして知られており、彼女が愛用するギアを紹介したい。